アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

ソウルに来ました。プデッチゲ食べました。韓国語に感情を感じました。

2016-10-01 21:20:58 | ソウル滞在
本日は大連を14時45分に出発し、夜の19時にソウルの
YMCAホテルにつきました。

料金は1泊6000円くらいだったと思います。

朝食を聞きましたら5000ウォンということでした。

先ず、大連空港で出発手続きをしましたが、そのカウンターで荷物は鹿児島で
受け取るか、ソウルで受け取るか聞かれました。

びっくりしました。

25キロくらいの旅行カバンなのですが、ソウル一泊して荷物を受け取らずに
そのまま、鹿児島まで運んでくれるということでした。

それを聞いて、急いで受付カウンターで旅行バックを開けて、とりあえず着替え
だけを急いで取り出して、荷物を鹿児島で受け取ることにしました。

あまり、焦ってしまったので、携帯からパソコンにつなぐ線を旅行バックに入れた
ままにしてしまい、写真をアップできなくなりました。(あー、残念!)

ソウルについて、YMCAホテルまでのバスは何番線でどこで乗るのかを案内で
聞きました。

すぐにメモして教えてくれました。

この時の感情ですが、何の抵抗もなくごく自然に聞き、ごく普通に受け答えをして
います。

またバスの運転手さんに、バス料金やYMCAホテルまで行くかなど聞きましたが、
あるいは、コーヒーを頼む時に店員と以下のようなやり取りをしました。

「3300ウォンです。営業時間が1時間もありませんが、大丈夫ですか?
ご注文の品は5分くらいかかりますので、領収証のAー02の番号をお呼び
したらお取りください」

これに対して、私も臨機応変に対応していますが、私と話したこの人たちの
反応をみていると、もしかして、私を外国人でなく韓国人と思って会話してる
のではないかと感じています。

これらの会話をしながら、やっぱり快感です。

何のこだわりもなく、ごく普通に会話できること、とてもとてもうれしいこと
です。

早く、中国語もこうなりたいなー!。

さて、YMCAホテルについてすぐにブデッチゲを食べに行きました。

最高です。

cassビールを2本飲み、そして書店に行ってほしい本を購入しました。

その後書店のコーヒー店に行ってコーヒーを飲んでいたら、後ろから
韓国の若い女性たちの会話が聞こえてきました。

「お母さんが・・・・」というような会話でしたが、この時、この韓国語
ただお母さんがを意味しているだけでなく、とても感情を感じたのです。

ただ、言いたいことを表現しているのでなく、とってもとっても感情を
感じました。

ただ単にお母さんがといってない、感情をこめていっている。

よく考えて見ると韓国人の話す韓国語、とっても感情が入っているなと
思うようになりました。

ただ単に意味を伝えているだけでない感じです。

韓国語が感情の言葉だからかもしれませんし、語学力が感情を感じられるレベル
に達しているからかもしれません。

韓国語の初級・中級段階ではもしかしたら感じられない雰囲気かもしれません。

ある程度のレベルになって感じる感情かもしれません。

韓国語の性質上そうなのか、語学のレベルから来るものか、よく判断が
つきません。

どちらの要素もありそうな気がしていますが・・・

中国語のレベルが向上したら、もしかしたら中国の人たちの会話を聞きながら
感情を感じるようになるかもしれないと楽しみになりました。

それくらいになれたらいいなー。

よし頑張るぞ。

さてさて、韓国に来てエネルギーを充電しています。

明日からは、日本ですが元気で頑張れそうです。





コメント
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