アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

先週の振り返り。「限界を作らない」

2023-04-03 23:21:52 | 1週間の振り返り
こんばんは。

先週は以下の学習をしました。

韓国語・4時間30分(一日平均39分)

英語・5時間40分(49分)

中国語・9時間50分)(一日平均1時間24分)

合計20時間(一日平均2時間51分)

先週は出水の畑の掘り起こしと、春野菜の植え付けが忙しく、学習時間は比較的少ないでしたが、
納得です。

英語及び中国語の学習時間は少なくても、2月の68歳の誕生日以降、一日も休まずに学習を
継続出来ていることを評価したいと思います。

もちろん私の意志が(休まないで学び続けようという意思)、あるからです。

この気持ちがある限りは、時間に追われた中でも、何とか時間を見つけて、学ぼうと体が動きます。

継続していれば、きっといいことがあるという希望をもって学ぼうと思っています。

さて、先週の何曜日だったか(多分金曜日)夜、ふと何気なしにNHKのチャンネルを付けたら、
人生レシピという番組でしたが、引き込まれて視聴しました。

内容はプロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎さんが、2020年に難病を患い8か月の入院後に
リハビリを経て、雪山を自力で(一人では危ないので息子さんが後ろからロープをかけて、引っ張
りながら滑っていましたが)滑る姿が印象的でした。

ただ、私がもっと衝撃を受けたのは、別の40代の女性の方でした。

彼女は航空機の乗務員をしていましたが、20代で筋肉が萎縮する難病を患い、それ以後車椅子の
生活を強いられ、現在は首と指先が少し動く程度だそうです。

その彼女が、三浦さんたちの協力を得ながら、車いすにスキーを付けて、雪山を滑る挑戦をなし
遂げていました。(スキーを操作する人はスキーの専門家の方でした)

彼女は多くの方々の協力をもらいながら、富士山登山も成し遂げていました。

彼女、および三浦さんの発言で忘れられないのは、「限界を作らない」という事でした。

自分でダメと思わないで、何でも挑戦したいと彼女は言っていました。

そして、その彼女を支えようと多くの人が協力している姿も、とっても感動的でした。

彼女の場合は一人の力では成し遂げられない状況ではありますが、協力する人たちと一緒に
挑戦する対象を自分の意志で決めて、みんなで挑戦することで、多くの人たちが影響されて
そこから多くのエネルギーが生まれてきているのかなと思います。

私は外国語学習に取り組んでいますが、この番組を見ながら、「自分に限界を作らない」
という、挑戦の気持ちは大いに学ぶべきものがあると強く感じました。

明日からも、限界を作らずに、コツコツ取り組もうと思っています。









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