アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

奇跡が起こりました。通訳案内士(中国語)2次試験合格でした。

2017-12-25 16:36:33 | 通訳案内士試験
こつこつ太郎です。

奇跡が起こりました。

本日、通訳案内士試験の最終合格者の受験番号が発表されました。

一応、見るだけ見ようと思って見ましたら、なんと合格していました。

本当に信じられない感じです。

信じられなくて、何度も何度も本当に自分の受験番号を確認しました。

一人の確認ではとても心配で、先ほど次女に私の受験票の写真を送信して、
次女の方からも確認してもらい、間違いなかったので安心しました。

夢のようです。

自分では完全に不合格と思っていましたので、何倍もうれしいです。

今の気持ち、単純にうれしくて、うれしくてたまらないという表現しかありません。

これまでこつこつ取り組んできた、たまものだとコツコツに感謝です。

ちょっと、2次試験の状況を振り返ってみます。

面接の内容は3種類ありますが、最初の試験官の言う日本語を書きとり、試験言語に
翻訳するという試験、以前にも書いた通り、自分の書いた文字が全然読めずにただ一言
「日本には梅雨があり・・・」という文言だけを話し、後の50秒間は沈黙でした。

これで完全にノックアウトしたと思いました。

次の待機児童についての説明も、自分ではあまりいい説明ではないと思って、試験
終了後の自己採点は50点を付けました。

その後の、自由質問、応答についてはわりとすらすらと試験官とやりとりしました
ので、自己採点では70点を付けています。

今振り返ってみると、2番目の待機児童についての説明はぎりぎりの合格点の60点で
3番目の質問について試験官とやり取りする所で、ちょっと点数をもらったかもしれ
ません。

あるいは、試験官が話した内容をメモした紙はそのまま試験官が回収するようになって
いますが、試験終了後私のメモ用紙をみて、試験官が同情してくれたかな?
(勝手な憶測です)

なには、ともあれ合格を認めてもらえそうです。

でも、最低の点数の合格だと思います。

今後、中国語通訳案内士に合格したと堂々と言えるように、もっともっと勉強して
レベルアップを図る必要があります。

とにかく、こつこつが私に力をくれると改めて感じています。

こつこつ継続して学んでいれば、人生に喜びを与えてくれるし、何かが変わります。

これで、通訳案内士の勉強から解放されます。

正直ほっとしています。

来年のどこかで中国語検定準1級に挑戦する予定ですので、試験の勉強をしながら、
私の中国語力のさらなるアップを図ろうと、新たな気持ちでいるところです。

これからも、元気にこつこつ学んでいきます。
















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私の主張、妻に反論されました。

2017-12-04 17:52:05 | 通訳案内士試験
昨日はせっかく福岡に行きましたので、次女の家に泊まりに行き、
久しぶりに孫娘に会いました。

今、7か月になりましたが少しずつ成長していて会うのが楽しみです。



赤ちゃんの純粋な笑い顔を見ていると、生きる力がわいてきます。



(余談ですが、、写真で自分を見ると改めて髪が薄いと自分でも感じます)

さて、昨日のブログに書いた続きになります。

本日昼に鹿児島に帰り、妻と一緒に昼食を食べる時に、昨日の試験で、
試験官のいう日本語が早くて書き写した自分の字が何を書いているのか
さっぱりわからずに、一言しか答えらなかった。

このような試験の意図が全然理解できないと言いましたところ、

そんなことはない。通訳試験なのだから時には早いスピードでメモして
対処する必要があるので、早く書くことを要求されたのなら、それに
対応する力をつけるべきだと言われました。

私は通訳する際に聞き取れなければ、聞き返せばいいと反論しましたが、
妻は「早く書く力も通訳者に求められる力だ」との強い主張でした。

そういう面もあるかなと思いながらも、通訳を要求する文章を渡して
くれるか、もう少しゆっくり読んでくれたらいいなとやっぱり思って
います。

通訳案内士試験は、また、来年再挑戦できたらいいなと思っています。

さて、気持ちは新しくなっています。

今日からまた新しいことを学んでいこうという気持ちになっています。

今日からまた、こつこつ学ぶ楽しさと、コツコツの大切さを伝えられる
よう学習に取り組んでいこうと思っています。






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通訳案内士二次試験(2)出題の仕方に対する疑問

2017-12-03 21:11:53 | 通訳案内士試験
通訳案内士二次試験の出題の仕方に対する疑問があります。

最初に試験官が日本語を言って、それを試験言語に直す問題
についてです。

私には結構早口の試験官の日本語を書き取り、それを試験言語
に通訳させる意図がわかりません。

日本語と試験言語との通訳問題なので日本語能力も必要です。

だったら、通訳させてその能力を判断するために、口で言う代わりに
文章を用意して、その文章を受験生に渡し、その文章をある一定の時間内で
黙読させるか、読ませてすぐその後に翻訳させたらいいのではないでしょうか。

あるいは、文字をしっかりと書き取れるように、もう少しゆつくり読む
べきだと思います。

訓練したあるいは慣れた人は問題ないでしょうが、メモするのにとても焦る
速度で読んで、翻訳させる意図が本当にわかりません。

こんなことを書くと、自分の中国語力のなさを棚にあげてとか、字の汚さを
棚に上げてとか言われそうですが、上記の文集は、ただただ、早口で言う
日本語を書き取らせて、通訳させる目的が何かわからないので書いています。



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通訳案内士二次試験受験しました。

2017-12-03 11:10:17 | 通訳案内士試験
先程、通訳案内士二次試験が終了しました。

本日は朝の5時に起きて6時8分発博多行きの、新幹線で
福岡まで行きました。

西南学院大で9時から受け付けでした。

試験は10時からの開始で私は2番目でした。

まず、名前と住所そして生年月日を聞かれました、その後
試験官が読み上げる日本文をメモして中国語に訳す
試験でした。

内容は
日本には梅雨があります。日本は南北に長いので沖縄と
北海道まで1ヶ月の差があります。

こんな内容でした。

メモしながらとても翻訳しやすい文章だと思いながら
書きました。

でも試験官の話す内容がとても早く、急いで書いていざ
翻訳しようと思ったら自分の文字が全然読めない文字に
なっていました。

ガーンと、ショックでした。

何を書いているかが分からず、ほとんど訳せませんでした。

上の文章も今書きながら思い出したもので、試験の時は
全然思い浮かびませんでした。

次にカードが3枚渡されました。伏見稲荷、待機児童問題
と後1つありました。私は待機児童問題を選びました。

待機児童問題は日本の深刻な問題で、子供を預けられない
ので、結婚しても子供を産みたがらないし、また、若い人
は結婚もしたがらないというようなことを話しました。

次は色々質問されました。

待機児童問題の最大の問題は何か?

私は財政が厳しいのでお金を政府や地方政府が使わないのだ
と答えました。(原因についてはもっと調べる必要があるかも
しれません。)

さらに質問されました。日本では結婚後も2人とも働くのが
一般的か?

はい、1人の収入ではなかなか生活が難しいです。

他にもいくつかやりとりしましたが、このやり取りの中で、
試験官の方は大学で中国語を教えていることがわかり、
また、彼が日本の大学生の学習意欲が年々減少していると
感じていることもわかりました。

自分で自己採点してみます。

最初の問題は10点

待機児童問題50点

質問のやりとりは70点

総合評価は不合格

最初の問題で試験官の話す言葉を読める文字で書かなかったのが
とても残念です。

でも、これが今の私の力だと思います。

試験を通じて考えたことがありますが、これについては鹿児島
に帰ってから、ブログしたいと思っています。

とりあえず、試験の報告をしておきます。

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覚えた先に創造が生まれる。

2017-11-30 22:12:08 | 通訳案内士試験
とにかく覚える努力をしています。

先ほど、今月どれくらい中国語を勉強したか(一日平均)記録を見てみました。

11月1週目は1日2時間15分

2週目は一日2時間37分

3週目は一日2時間24分

4週目は一日3時間44分

今週は一日4時間55分

段々学習時間が増えていますが、授業終了後酒を飲まなくなり、寝る前に1時間
から2時間くらい勉強しているからです。

通訳案内士の2次試験の勉強を始めてから変化があります。

最初は問題が難しく全然、雲をつかむような気持ちでしたが、いくつかの事項
だったら、中国語で答えられるかもしれないと思うものが出てきました。

例えば、富士山とか神社とか浮世絵とかすしとか・・・

他の方のブロブを見ると、100個あるいは200個準備したとかという記事が
ありますが、それに比べるとまだまだです。

ただただ覚える勉強をしていますが、ある程度記憶が定着してくると、覚えた
文章通りでなくても、少し自分でアレンジして話せる所が出てきています。

それで、

「覚えた先に創造が生まれる」

と思いながら勉強しています。

試験に対応するにはまだまだ頭の中にある知識が不足していますが、でも、時間を
かけて学んでいけば、通訳案内士の要求するレベルにいつかたどり着けるかも
知れないという気になってきました。

通訳案内士の勉強を始めた頃は、全然こんな気持ちではありませんでした。

こう書いたからと言って、今回、合格のレベルまでにいけるという気持ちでは全然
ありません。

正直な気持ちをいうと、かなり難しいと思っています。(謙遜でもありません。本当
の気持ちです)

でも、学習を始めて自分の変化を感じ、中国語の文章を覚える学習に効果を感じ、
試験終了後は中国の小学生の教科書を覚える努力をしようかなとも思っています。

(実際に取り組むかどうかは試験終了後に考えます)

さてさて、まだまだこれからもうちょっと、勉強しますのでこのへんで失礼します。

今日の学習は中国語を5時間50分学びました。

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