アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

幸福と成功の意外な関係(1年前のブログの再掲)

2018-09-08 21:48:16 | TED(スーパープレゼン)紹介
こんばんは。

昨年の9月8日に幸福と成功の意外な関係と題して,NHK教育放送で
取り上げられた、TED(スーパープレゼン)を紹介しています。

再度読み直しましたが、私自身が再度考えさせられることが多く、
再掲して紹介したくなりました。

下の記事ですのでご覧ください
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失敗への対応がとても大切。出来ない自分を素直に受け入れる。

2017-12-09 22:13:10 | TED(スーパープレゼン)紹介
こつこつ太郎です。

1年前のブログ記事、本日見直したらとっていい内容でしたので、再度
紹介させてください。

以下が1年前のブログです。(〇〇〇〇〇に囲まれた部分です)

〇〇〇〇〇

木曜日の夜の11時からNHK教育番組の「スーパープレゼン」という
番組で「心にも応急手当を」という題名の放送がありました。

録画して本日見ました。

その放送の中で、以下のような紹介がありました。

「失敗への対応がとても大切だ。

ある時、保育園(幼稚園?)に行ったが、その時3人の子供の行動を
目にした。

箱の中に犬の人形(ぬいぐるみ?)があり、箱には2つのレバーがあり、
どちらかのレバーを横に引っ張るとその人形が出てくる仕組みになっていた。

最初の子は、残念ながらあかないレバーを引いて、人形を出すことが
できなかった。そして、できないと思い諦めてやめてしまった。

二人目の子は、最初の子の行動を見て、駄目だと思い泣いて行動しな
かった。

3人目の子はいろいろ試して、最後には人形を取り出すことに成功した」

以上のような例が紹介されました。

この講師が言うには、人形を取り出せるかどうかは能力の問題ではなく、
失敗に対する行動の仕方の問題だと話していました。

失敗してできないと思い込み、頑張れなくなり自分の能力をフルに発揮
できなくなってしまったとのことです。

できないと思えば、努力しなくなります。

語学学習でも一緒です。

やればできると思うから頑張れる。

語学学習では失敗は当然のことです。

私はいつも思っています。

失敗は笑って吹きとばそうと。

間違いたくないけど間違う。当然です。

間違いを繰り返しながら、学んでいる。

そして学び続けていれば、いつかは間違わないでできるようになる。

できない自分を素直に認めること、とっても大切だと思います。

今はできないけど、いつかできるようになると思います。

こつこつ学んでいさえすれば。

これからも、ユーモア感覚で失敗を繰り返しながら、気楽に学ぼうと
思っています。

〇〇〇〇〇

以上、昨年のブログですが自分で読んでその通りだと改めて思います。

これからもワッハッハト笑いながら過ごします。

本日の学習は中国語を3時間50分学びました。











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幸福と成功の意外な関係(9月7日・NHK教育放送より)

2017-09-08 13:32:10 | TED(スーパープレゼン)紹介
昨日の9月7日の3時からNHK教育放送で「幸福と成功の意外な関係」
と題してのスーパープレゼンテーションがありました。

4月に放送された再放送でしたが、再度録画してじっくりと見ました。

私が理解していることを書きますと、

成功すれば幸せになるとは限らない、幸福感が成功につながる。あるいは
成功するという結果が幸せをもたらすのでなく、心の持ち方(ポジティブ
思考あるいは楽観的な思考)が幸せにつながるということだと思います。

本当にそう思います。楽観的な気持ち、ポジティブな気持ちが幸せを
もたらしたり、人生を納得させたり充実させたりすると思っています。

録画を見ながら以下のようにまとめましたの参考にしてみてください。(12分)

なお、実際のビデオ映像も紹介しておきます。

<幸せと成功について>(TED・スーパープレゼン)2017・9月7日NHK放送
ポイント
①成功すれば幸せになるとは限らない
②幸福感が成功につながる

話の展開
・現実は私たちの脳(考え方)によって作られている
  脳にある世界を見るレンズがそれぞれの現実を作っている。レンズを変えれば世界が変わる。

・人の幸せは環境によって作られていると多くの人が思っているが、実際は環境が影響するのは幸せの10%。残りの90%はその人の脳が世界をどんなふうに見ているかにかかっている。世界を見る目を変えれば幸せや成功を導く方法を変えられるし現実も変えられる。

・仕事の成功について
  IQで予想できるのは25%。残りはどれくらい楽観的にストレスをチャレンジとして受け取れるかにかかっている。

・多くの学校・企業が必死にやれば成功できる。そして成功すればもっと幸せになれると考えている。
  でもこの考え方は科学的に間違っている。成功するたびに脳がゴールを設定しなおすので、成功の向こう側に幸わせがあるという考え方ならば、永久に幸せには手が届かない。

・成功すれば幸せになるという考え方は科学的に間違っている。

・ポジティブのレベルを上げれば脳の幸福度が上がり、ポジティブな状態、幸せの状態なら脳は活性化して思考力・生産性が高まる。

・ポジティブになる訓練
 ・毎日感謝していることを3つ書く。
 ・ポジティブ体験を日記に書く
 ・瞑想する⇒集中できる
 ・運動する
 ・意識して親切な行動をとる

・プラセボ効果(効くと思い込むと効果が出る)
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昨日から今日にかけて、いろいろなことがありました。

2017-08-04 17:21:14 | TED(スーパープレゼン)紹介
昨日は遼寧師範大学の日本語教師の亀田さんが、本日の飛行機で8月末まで日本に帰国
されるということで、帰国前に夕食を一緒に食べました。



夜の6時くらいに出かけましたが、小雨でした。

ところが、ところが、ビックリ仰天。

8時前に韓国料理店から出ようとしたらものすごい雨です。

こんな大量の雨はこの1年、大連で経験したことがないと亀田さんが言っていました。

正に、道路が川のようになっている所をようやく宿舎まで帰りました。

明け方はものすごい雷です。

5時くらいから目がさめました。

そしてびっくり仰天なことがありました。

留学生宿舎から30メートルくらいの所に一つの門があります。

その門を右側に20メートルくらい言ったところで、道路が崩れて、車が横転していました。

その車を持ち上げる作業をしていましたので、写真に収めました。



本当に昨日の雨のすごさを改めて、実感しています。

さて、ビックリ仰天はここまでではありません。

さらに、ビックリ仰天なことがあります。

日本語教師の亀田先生ですが、先ほど学校の宿舎に帰ってきたとの連絡がありました。

飛行機のエンジントラブルで飛行機が飛ばなかったそうです。

あさっての日曜日の同じ時間帯の飛行機で帰国されるそうです。

いやはや、なにがあるかわかりません。

やっぱり、なんでもできる時に、やりたいことをしていた方がいいなと改めて思いました。

これからも、元気なうちにしっかり学ぼうと思っています。

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