おはようございます。生き生き箕面通信161026(2791)をお届けします。
・高橋まつりさんの遺族に対し、電通の社長はなぜ謝らないのか
どうしても許せないのは、電通の社長もさることながら、メディアが読売やサンケイはもちろんのこと、朝日新聞や毎日新聞も「チン」として黙っていることです。
三田労基署が、電通に対して「是正勧告」を出したのなら、それを盾にもっと早く電通の社長に明確な謝罪を果たすべきでしょう。電通の社長もただ黙って見過ごすだけでなく、なんとかこれはという口出しをしてもよさそうです。それを恐れていては、電通の鬼の首に恐れおののいたとしか思えません。それを恐れていては、メディアのプライドが泣くというものです。
今回の自殺は、すでに過去にもありました。そんな“自殺天国”にある電通に対して、何もいわないメディア。日本はいつから寡黙の国、北朝鮮の国になったのか。