こんにちは。生き生き箕面通信161004(2774)をお届けします。
・アメリカの大統領候補は二人とも「TPP」反対を唱えていますが、必ず「名」を変え
復活します
ヒラリー・クリントン氏もトランプ氏も、「TPP(環太平洋経済連携協定)」反対を唱えていることはどなたもご存知です。しかし、アメリカの「1%」は必ず名を変え、出てきます。とくに、クリントン氏が当選したら、最初の半年間などにも自分の政策を簡単にひっくりかえす。
それを承知の上で、安倍政権は今国会中にも万全の態勢でTPPの“強行採決”をする腹積もりです。すでに、自民党の中でも、TPPの委員会の中でこの“強行採決”がささやかれています。
アメリカでは、政治家もマスメディアも「1%」に取り込まれてしまっています。司法行政、立法とやられてしまっているため、どうすればいいのか。