昨日もまた「チョンボ」をやってしまいました。送信忘れです。こんなことが多くなりました。それでもこりずにこのブログをもう一度送信しなおしています。
おはようございます。生き生き箕面通信161019(2789)をお届けします。
・民進党は次の衆院選でぼろ負けしそうです
電力労連などがバックアップする民進党は次の衆院選で、またぞろぼろ負けしそうです。電力労連は、国民が猛反対する原発再稼働をなにがなんでも推進する方向へ持っていこうとしているのはご承知の通りです。その方向は、連合会長の神津里季生氏が旗を振り、自民党の森民夫氏を支持する方向へ行こうとしています。こんな連合という組織は、国民から「潰れ」と言われても仕方ない。それは、新潟選挙区で見事に結果が出ています。それでも民進党の中からは、蓮舫氏が新潟入りしたことに「激怒」しています。
民進党の政策にはそのほかにも、「市場原理主義」があり、「やはりノー」です。もちろん、TPP(環太平洋経済連携協定)はその典型だから、完全に「ノー」です。しかし、民進党の野田幹事長らはTPP賛成です。
こんな政党だから、早く分かれて分離する方がすっきりします。それでも民進党という看板を背負って立つのなら、それは共産党や、自由党、あるいは社民党がそれぞれ応援していることを考えるべきです。