生き生き箕面通信

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2502 ・テロは暴力で打ち負かされるだけではない。もっと、根本の対策が必要だ

2015-11-15 08:39:03 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信2502(151115)をお届けします。

・テロは暴力で打ち負かすだけではない。もっと、根本の対策が必要だ

 テロが暴力で負かされるのか。パリの状況は、こんな対策では無理だ。根本は、格差であり、イスラム社会です。格差やイスラム社会が、世界中にテロを拡散するだけです。

 米国防総省は11月12日、イスラム過激派組織「イスラム国」の「ジハーディ(聖戦戦士)・ジョン」を空爆したと発表した。しかし、その生死は確認されていないという。しかし、「イスラム国」は、この生死も明らかにされないまま、パリのテロをやってのけた。しかも、フランス国内では500万人を超えるイスラム教徒がいます。

 日本では、全く別の組織ながら、辺野古の人々がいます。「私たちにはね、死人の血をのんで生きてきたんだよ。わかる?そんなにねえ、基地を作りたいんだったらさ、人間の腐った水をね、泥水をのんでからね、沖縄に基地を作りなさいよ」と、佐藤のおばあ。

 世界は、難局の一端にあります。このまま行けば、日本も無事にはすみますまい。結局、やはり大きな戦争へ行くことにならざるを得ない。

 日本では、共産党が中心となって野党再編がすむといいます。しかし、それも結局は無駄であろう。前原誠司や細野豪志などの面々が結局、共産党憎しで固まっている以上、どうにもならない。それでも、頑張るか。二つに分かれても、頑張るか。


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