おはようございます。生き生き箕面通信2631(160325)をお届けします。
・「人間は、この地球では生きられなくなる。炭素税の国際化を」と、スティグリッツさん
アメリカのノーベル経済学賞受賞のスティグリッツさんが、「化石燃料の使用に税をかける『炭素税の国際化を』とうったえております。安倍首相の招きで来日したスティグリッツさんに対し、読売新聞が本日3月25日の朝刊で、特集記事を掲載したものです。
その特集記事のなかで、教授は東大名誉教授の宇沢弘文さんとの出会いを語り、「宇沢氏が、経済学の中で不平等や環境の問題を扱おうとしたことを高く評価、影響を受けた」と述べました。そして、今は「化石燃料の使用に税をかけるべきだ」とうったえています。
インタビューで、世界の人びとの暮らしが立ち行かなくなる時代を訴追し、途上国の状況を悪化させない適正な貿易協定を結び、援助や支援を行うことが必要だ」とも述べています。
ただ、世界の経済学者は、ただいまのこの地球をどうするか、考えることがむずかしいようです。
ケシカランのはアメリカ人の あの贅沢で浪費な生活だ。
スティグリッツ君も、それ言うなら日本でではなく、
アメリカで言えとゆぃたい