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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

2696 ・G7を、自分の政局に利用した安倍晋三という首相

2016-05-29 10:25:38 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信2696(160529)をお届けします。 

・G7を、自分の政局に利用した安倍晋三という首相

 「G7」という場を自分の政局に利用するなどあってはならない話ですが、この安倍晋三という男は、「そんなこと、ボク、ちっとも知らないもん」というわけで、閉幕後にただちに「増税再延期」を決定しました。アベノミクスというわけの分からない政策もどきをぶちあげて、それがだめなら、「G7」を利用してカモフラージュというわけです。

 G7の場でも、そんなことを言えば、「笑われるよ」と言った人がいましたが、安倍という男には通じやしません。ドイツのメルケル首相は腹のなかでは、「この男、何を言い出すのやら」と思っているようです。現在の欧米の方は「好調」だけど、「世界の危機が来るかもしれないから」などという言い方で、増税先送りとしたのだから。メルケルさんは、「あなたのアベノミクスは、どうなの」と聞いたそうですが、ドアホノミクスさんは「知らんぷり」だったそうです。

 朝日新聞の本日5月29日の社説は、厳しい姿勢でこう書いています。「安倍首相はサミット後の会見で『リーマン・ショック以来の落ち込み』との説明を連発した。そして『世界経済が通常の景気循環を超えて危機に陥る大きなリスクに直面している』ことでG7が認識を共有したと述べた。これは、『世界経済の回復は継続しているが、成長は緩やかでばらつきがある』との基本認識を示した首脳宣言を逸脱している」と、安倍氏の首脳間の大間違いを暴露しました。

 本日の日曜討論では、自民党側から出ている棚橋康文氏(元通産官僚)が、やはり「安倍総理が言われているように、世界経済は先行きあぶない。日本は大丈夫だけど……」といっていました。世界からどんなに「笑われるよ」といっても、「千万人といえども、われ行かん」です。つまり、なんのことはない内閣総辞職が怖いから、あるいは自分の総理辞任が怖いから、です。

 世界の人びとからも、安倍首相はサミットを利用したことで、日本がG7内での信任を失うことを恐れるといわれています。ウソもほどほどにいいなさい。