南の島のさとうきび畑を夕暮れから夜にかけて歩くと、紫色の点灯があった。なんのオブジェ (w)だべ?と思っていた。どうやら、さとうきびにとっての害虫の黄金虫を捕捉・殺虫する装置らしい。
誘殺灯。
こがねむしと言えば、金蔵建てて、水飴買って、子供に嘗めさせるはずなのに...。
水飴は玄米から作るらしい(wiki
水飴)。したがって、砂糖とは関係ない。でも、砂糖が元々貴重品である日本で、砂糖が普及する前の主要な甘味料だったとwikiに書いてある。いずれにせよ、甘味料享受は金持ちの特権だった。(
参照拙記事)
南の島の黄金虫は玄米・水飴よりさとうきび・砂糖を好む?でも、紫の光に...。
■こがねむし