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庭の昆虫

庭にはたくさんの昆虫が住んでいる。

可愛いのもいれば見たくもないものもいる。なかには成長するしたがって近親感が大きく変わってしまうものもいるし、最初から最後までいてくれて欲しくないヤツもいる。
マイマイ(カタツムリ)やナメクジは野菜に被害をもたらす。ワラジムシも多い。もちろん蟻は数の上ではトップであろう。先日我が家をと通り道に使い両隣間に長い行列を作っていた。

ダンゴムシ:万年青で食事中


ダンゴムシがたくさんいるということは、ヤスデもたくさんいるということになる。誠に両方とも多い。未だにヤスデとムカデの違いがはっきり理解するまでに至ってない。ダンゴムシの嫌がらせは、冬越しのため屋内に取り込んだ鉢から春暖かくなると出てきて家の中を這い回る事である。
はっきりとは確認していないが、ダンゴムシの水分補給は口ではなくケツ(お尻)からしている気がしてならない。間違いないのは野雪隠するときの廃棄物は四角い形状をしている。暇人の証拠となってしまう。


カマキリ:未だ10ミリぐらい、未だ図々しさはなく可愛い。高砂百合の葉っぱで狩り中

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口遊ぶ演奏家

先週金曜日の午前に聞いた(観た)音楽番組「クラシック倶楽部」はなかなか良かった。
古典楽器を中心にした演奏で、その楽器が使われていた時代の曲が中心であった。

テレビの中から画像を拝借したので貼り付ける







音楽そのものは当然の事、指揮者を含めた演奏者の表情も聴くだけでないそれ以上の素晴らしさを届けてくれるものである。

表情豊かな演奏者としての事例を挙げるとすれば、日本人ピアニスト仲道郁代は代表すべき人であろう。声に出しているとは思えないが、演奏中必ず口遊み続けている。歌う演奏家と勝手に呼んでいる。

このときの演奏者の中にも二人ほど口遊んでいる人がいた。
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