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寂しくなった花

家の敷地内の木や草の開花数が少なくなった。もともと多い方ではないので余計寂しく感じてしまう。
先に「消えない野草」とのタイトルの時に挙げたコモチマンネングサも花は終わりそうである。

ユキノシタ


ベゴニア


冬越しはしたもののやっと開花し始めたところ。

ナンテン


蕾はたくさんついている。開花し始めたところ。 

トキワツユクサ


トキワツユクサで間違いないと考えているが・・・


ヤマユリと月下美人には蕾が付いているが、開花まではしばらくかかりそうである。
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蛾の幼虫

昨日庭で草むしり中、指に異様な感触があった。
ちぎられた葉に芋虫がしがみついていた。眺めてみると傷は付いていない。そればかりではなくその状態でもしがみついている葉を食べ続けていた。食い気満々である。



名前はもちろん、成長したら蝶になるのは蛾になるのかさえ分からなかった。
こういう場合はインターネットは便利である。すぐに蛾の幼虫である可能性が高い事は突き止めた。しかし、名前を同定することまでには至らなかった。こうなると次は掲示板への質問である。

あまり時間をおかずに結論を貰った。「ベニスズメ」という蛾の幼虫であった。
焦げ茶色や黒褐色のものもいるとのこと、環境や食生活によって姿を変えるのだろう。


元の草に戻してやる事にした。移り易いように葉を引っ張って補助してやった。

移動中


心配するまでもなく、より新鮮は葉っぱへしがみついてきてすぐに食事を開始した。

移住完了


しばらくして見に行ったら、そこは食べつくし隣のスミレの葉を食事中であった。スミレはそこらじゅうに生えており、食欲を満たす食材は十分である事が分かった。
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