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西方の話題 【岡山から島根へ】

宿泊場所の部屋(3階)から東側を望む:のどかである。


午後4時35分発で鳥取に向けて出発、高速に乗ったのは最寄のICではなく東隣の玉島ICから、しかも直接目的の溝口ICではなく久世ICで途中下車、直ぐにユーターンして再び高速を走るという芸をとった。可笑しいではと言われないようにアレンジして表現すると、案内者のカードと私のカードを使い有効的に高速道を利用したという事になる。

最初に到着したのは中山町の牧場。牧場主の奥さんがレストランを開いている場所だ。「尾古牧場」というらしい。真っ暗で折角の大山を見ることが出来なかった。

到着場所:約束時間の3分過ぎ到着


因伯牛:塩・胡椒だけの味付け


チョットだけ焙って口の中へ


食べ終わって一休み、右の頬に何かを感じ手で払った。直後顎下がチクリ。今度は力を入れて振り払った。

犯人のアシナガバチ


大したことはないと強ぶったが時間と共に結構腫れが出てきた。これは黙ってやり過ごした。


その後は三朝温泉と洒落込んだ。道路標識はなかったが、広域農道なる所を通ると短時間で行けた。農免道路と同じなのだろうか。

三朝温泉駐車場:三徳川河川敷の無料駐車場


温泉広場の白狼と武将像:奥は「菩薩の湯」(公衆浴場)


広場といってもきわめて狭い。弱った白狼を鎌倉武将が助けたとの事。夢枕に出てきた場所から温泉が出たという。鎌倉時代にも優しい武将がいたのである。

温泉は大人200円と安い。散策する人はたくさんいたが、この時の浴場は殆ど借仕切り状態。同時入浴者に、肩から腕さらに上半身裏表、見事な?刺青の男性(もちろん混浴ではない)。今まで尋ねた温泉では「刺青の方は入浴お断り」との表示があるところがあった。ここはフリー・・・・?。入った時に出て行った小学生がいた。タイミングがずれて感想を聞き忘れた。
脱衣所でも一緒になった。褌ではなくパンツ(猿股)にジーパンを穿き上はTシャツで上下ともよれよれ、何となく元気がなさそうに見えた。

「かじかの湯(」足湯):かじか橋の上にある、無料


制限時間後であったので、この足湯にはお世話にならなかった。

帰りの高速道でガソリン残量警報が出た。かなりそのまま走ったが、安全をとって倉敷ICで一般道へおりた。そのIC直前に日替わりの2分前に気付き停止してその2分を待ってしまった。これは違反であると認めざるを得ない行為であった。あと1台同じ行動をとっている車がいたが、この間他の車は見られなかった。

到着したのは、0時37分、この間の走行距離は378キロであった。

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昨日の作業

しばらく家を離れている間に、庭の畑は無残な姿に変身していた。言わずと知れたあの黒い蜂の幼虫(ニホンカブハバチ幼虫)が蔓延ったためだ。
コカブは全滅、小松菜とラデッシュは成長していたが葉は穴だらけ、京菜にまで被害が広がりそうな勢いであった。虫は美味い順番を良く知っている。
被害の大きいコカブとらでラデッシュは完全に取り除いた。これからでも成長できる野菜の種を蒔きなおすことにした。

その場所を掘り繰り返して、知人から頂いた春ウコンを埋め、エンドウマメの種を蒔いた。
春ウコンは花を見たい。と、言うより処理法が分からない。芋を増やす間にレシピの勉強をするつもりである。上手くゆけば来夏には粉を販売とは?
キヌサヤエンドウの蒔き時期には苦労する。
昔の事だが、このあたりでは10月の第3週が最適だと何かで読んだ記憶がある。芽だしが出来、適当な伸び具合で冬越しする智恵である。それがかなり前から狂い始めた。温暖化の影響だろうか。その時期に蒔くと成長し過ぎるようになってしまった。せいぜい草丈25センチ以下で冬越しさせたい。これが難しい。

キヌサヤエンドウ


ツタンカーメンのエンドウ


豆類は連作を嫌がるが、狭い庭では思うように場所取りは出来ない。ツタンカーメンのエンドウは連作にならない場所から土を取り込みリンゴ箱仕上げでという事にした。

この一連の作業は中断せざるを得なくなった。長靴が破れて足が濡れるようになったからだ。
作業は中止。長靴を買いに出かけた。

新旧長靴


左足用は以前から脛のあたりが破れていたが、今回買い換える決心をしたのは右足用の下方の破れだあった。
安いものにした。

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