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西方の話題 【初めて見た熊本城】

タイトルの表現が紛らわしい。もちろん古くからあった部分は知っていた。言い換えると最近復元が進んでいて初めて目にしたものがあったので、それらを話題とした。
世紀が代わる直前から昔の姿を再現する復元計画が進められている。それらについては実際に見た事がなかった。

基本的には昔の姿を再現する、木と竹と土と藁などで工事が進んでいるとのことであった。基礎部をのぞけば木造建築ということである。

数寄屋丸:平成元年完成
 

数寄屋丸二階広間


飯田丸五階櫓:昨年完成、手前の巨木はクスノキ


飯田丸五階櫓内部
 

   

漆喰事例


今一番目立っているのは建築中の大広間だと思う。来年度には完成とのことらしい。

本丸御殿大広間
 

復元がどこまで続くのかは知らないが、全てが終わった時点でまた見たいと思わざるを得ない。

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極めて偏見に満ちたこと

昨日夕方、早めの風呂から上がったときにテレビのスイッチを入れた。誠に運がよい。大好きな剣道の全日本選手権、しかも決勝の開始の最初の礼の場面であった。

その試合の場面をテレビから撮り込んだ。

 





内村良一五段インタビュー:さわやかである


剣道の試合を見るのが好きな理由は極めて個人的な偏見に満ちている。「ガッツポーズをしない」という事である。

同じ日本の国技といえる相撲や柔道ですらやたらにガッツポーズを繰り返す姿が蔓延してしまった。外来のラグビーさえ最近はガッツポーズをする選手が見られる。しかも、国を代表するような選手にもである。トライしても知らん顔してボールを抱えキッカーへ渡す様子がなくなってしまいそうだ。

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