ある気功師・171
人は苦しむ権利を持っている。
苦しむ生き方の選択を決められる。
幸せというのは、表面だけではないのだ。
楽しく、嬉しく、気持ちよく、だけが幸せでもない。
もちろん狭い意味の幸せを目指すのも自由。
道徳家や宗教家、教育者などはとにかく浅い・・・
生命はもっと深く広く高い。
光も闇も含んで生命。
何故、全てが個の世界か。
自主の自由が最も優先する世界だからだ。
経験、体験が生きる目的だ。
自分が手助けできるからと、他の生き方に介入すべきではない。
いや、個と個が介入し合っている世界でもある。
だから勝手に介入するべきじゃない。
だが、依頼されたら全力で応援、手助けする。
それが、個と個が介入し合って生きる世界のルール。
(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)