ある気功師・178
生駒山に憧れたのには理由がある。
私は軽薄な生き方を目指している。
知識も興味も軽く、薄く、節操無しに・・・
その一つに精神世界がある。
とはいえ軽く、薄く、節操無しだから宗教とは無縁。
聖人や正しい人や立派な人を目指すのが宗教。
経典や教えや戯言を信じるのが信者。
私と合うわけがない。
それに私はスケベじゃない人は信用しない。
宗教は信用しないが、その祖となる人は興味がある。
キリスト教は信用しないが、キリちゃん(キリスト)は好きだ。
仏教も信用しないが、ブッちゃん(ブッダ)は尊敬する。
キリちゃんもブッちゃんも組織など作りたくなかったろう。
宗教組織を作ったのは、不肖の弟子達だ。
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