水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・21」

2021-01-21 22:14:20 | Weblog





老化・6

老化が病なら、変える事ができる。
無くせなくても、変える事はできる。
変わるのは、速度だ。
老化は衰える事ではない。
再生能力の速度が遅くなる事だ。

速度というのは相対性だ。
かの有名なアイちゃん。
アインシュタインといういたずら好きなおっちゃんだ。
相対性理論という一見難しそうな理論を唱えた。
簡単にいうと、時空連続体は均一ではないと言った。
100年前の事だ。
やがて、それが科学の発達により証明された。

物質も時間も変化するという理論だ。
老化も相対性なのだから、均一ではないのだ。
物質、つまり肉体は変化する。
変化する速度も変化する。
変化できる、という事だ。
超天才のアイちゃんが言ったのだから、信じようぜ。

(本館は、HP「気の空間・氣功療法院検索
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「迷想中・迷走中・20」

2021-01-20 22:06:17 | Weblog




老化・5

最初から生命にプログラムされたアポトーシス。
それに付随して細胞再生の度に再生時間が遅くなる。
それが老化だと思っていた。
ところが老化は病の一種だとしたら。
それも各細胞によって多種多様な老化があるとしたら。

つまり、老化は生命という土台全てにつながっていない。
各細胞毎にそれぞれの老化が起こりうる。
逆にいえば、老化が起こらない細胞、部位もある。
少し老化する部位がある。
大きく老化する部位もある。

老化という病は多種多様ある。
治す立場からなら、部位によって対処する。
内蔵もそれぞれバラバラに老化する。
例えば胃だけの治療。
胃の病気の治療ではない。
胃の老化の治療だ。

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「迷想中・迷走中・19」

2021-01-19 22:42:53 | Weblog





老化・4

結果としての老化改善ではないのだ。
最初からターゲットを老化に当てる。
老化という病を治療する。
結果として、他の病も勝手に消える。
あるいは、予防となる。

方法は幾つかある。
幾つもある。
もちろん濃淡はある。
強弱がある。
効率の高低がある。

病を相手にしない方法に健康がある。
健康という目標に向かって心身環境を変える。
今までの私の方法もこれに近いものだった。
私は生命そのものを意識していたが・・・
そして、結果として病の治療としていたのだ。

だが、老化を病として認識した場合。
1つの病だけを相手にすればいいのだ。
生命、健康よりも取り組みやすい。
生命は全ての基だから、当然大きく影響する。
それでも老化だけなら、まだ簡単なのだ。

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「迷想中・迷走中・18」

2021-01-18 22:22:56 | Weblog




老化・3

老化が他の病の多くを誘発する。
老化が無ければ病という状態までならなかった。
寿命は同じだ。
つまり、寿命直前まで元気でいられる。
病で苦しむ時間が大幅に縮む。
病だけじゃない。
筋力なども元気でいられる。
私は生命の活性は結果として老化はゆっくりとなる。
そう思っていたし、実際そうだろう。
一見すると若返りになる。
だが生命の活性、という観点からだ。

老化だけに焦点を当てる。
それだけでもいい。
個別の病。
例えば胃癌。
胃癌を治療したとする。
だが、転移でなくても他に癌ができる。
あるいは心臓が弱る。
それなら老化という病だけを回復する。
その方が一石幾鳥にもなる。


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「迷想中・迷走中・17」

2021-01-17 22:10:42 | Weblog





老化・2

デビット・シンクレア氏の「ライフスパン」という本がある。
老化は病気だ。
だから治療すれば治る、という主旨だ。
老化は細胞に組み込まれた仕組みだと思っていた。
生老病死は動かせない。
老いも病も必ず付きもの。
ただし、老い方は個別。
病も千差万別。
生死も一様ではない。
細胞は一定回数再生すると力尽きる。
最初からプログラムされているのだ。
アポトーシスという。
再生する毎にその再生時間は長くなる。
それが老化だと思っていた。
ところが老化とアポトーシスはつながっていないとしたら・・・
それが私の迷想を刺激した。

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「迷想中・迷走中・16」

2021-01-16 21:31:30 | Weblog



今日の雑話

毎日のブログをテーマ毎にまとめている。
今2013年のものをアップしている。
「人には」という題だ。
本館ホームページだ。
人には4つの型がある。
それの途中だ。
今日は13年の3月分。
7月くらいまで続いている。
読み返しながらアップしているが、良い文章だと思うがなぁ・・・
どこかの出版社、目をつけてくれんかなぁ・・・


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「迷想中・迷走中・15」

2021-01-15 22:56:10 | Weblog




老化・1

最近意識する事。
その一つが老化だ。
劣ってきている。
衰退している。
アレコレ思い当たる。
私の仕事とも深い関係にある。
老化を遅くするには、生命の活性だ。
活性によって、病を薄くする。
あるいは、病を消している。
方法は「氣」によって。
私は医療気功師なのだ。
その私が老化を自覚する事が増えた。
もっと自分に氣を配りたい。
ヒマなのだから、勝手に配って若返ればいいだろう。
ところが、そう簡単ではない。
他人になら出来る。
だが、自分には甘くなる。
意識が勝手に甘くなる。
例えば50%になるとする。
それなら倍の時間をかければいいじゃないか。
でも、そういう事ではないのだ。
20%少なくなると、100倍の違いになる。
氣とは、そういう世界なのだ。

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「迷想中・迷走中・14」

2021-01-14 22:19:40 | Weblog




コロナ禍・9

人類の危機。
科学者は国を越えて協力する。
ワクチン開発や治療薬などだ。
この流れが多くの出来事で協力するようになればいい。
国を越え、人種を超え、常識を超える。
人々やその他の生物の健康。
環境の平和に協力していく。
自分勝手な政治家を選ばない。
もう、自分の国だけ利益を増やす状況ではないのだ。
この困難をいろいろな気づきと共存共栄へと向かえばいいのだ。
本当に優秀な科学者は、世界を意識して研究をしている。
縦割り弊害の既得権益など、くだらないと思っているのだ。
今回、ノーベル受賞者達が政府に提言した。
アホな政治家は真摯に言葉を聞くべきだ。
他に選択肢はないのだよ。
アホを自覚してね。

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「迷想中・迷走中・13」

2021-01-13 22:14:02 | Weblog



コロナ禍・8

人の接触、特に飛沫による感染が主だ。
その為にロックダウンや緊急事態として外出しない。
店は閑散となり、関連会社は倒産するかもしれない。
そこに就業する人達、社員、従業員、パート、アルバイト。
弱い立場の順から自宅待機、あるいは、解雇。
収入はいきなりゼロになる。
とても厳しいのだ。
(私もその1人・・・)
感染を逃れても、厳しく苦しいのだ。
世界中で苦しい人ばかりが増えるという異常事態なのだ。
では、この世界を巻き込んだ災害に光は無いのだろうか。
いや、幾つも未来への光の筋が輝き始めている。
困難の裏には温かく暖かい何かが幾つもあるものだ。
困難があるからこそ、壁を乗り越える方法が出現する。

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「迷想中・迷走中・12」

2021-01-12 22:44:01 | Weblog



コロナ禍・7

人は差別する。
地位、財産、性別、年齢、見た目。
ハンサムと美女は優遇される。
見た目がどんなに下品でも、政治家は優遇される。
貧乏と金持ちでは、金持ちに人は群がる。
貧乏人が品格あっても、下品な金持ちに群がる。
性別で仕事が差別されるなど普通にある。
ボロボロの格好の坊さんが、冷遇された。
そこで金ピカの袈裟を纏うと、優遇される。
中身も能力も同じなのに。
ところがウィルスは差別しない。
下品も上品も差別しない。
有名も無名も差別しない。
美人もハンサムもそうでない人も差別しない。
どんなに立派な生き方をしていても、差別しない。
人よりも、ウィルスはマトモなのか。

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