老化・16
運動神経とは、脳の命令で動く。
脳から末端へ命令する。
目を動かす、瞑る。
手足を動かす。
話をする、聴く。
末端から脳への報告もある。
感覚神経という。
手の感覚。
目からの情報。
舌からの情報。
通常は自律神経と運動神経は共存しない。
ところが、呼吸は特別だ。
自律神経の配下なのに、運動神経も使える。
自律神経は生命の維持を担当している。
運動神経は本人の生き方を担当している。
つまり、意識して生命維持、生命増強ができる。
特別な扉なのだ。
（本館は、HP「気の空間・氣功療法院検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい）
