経済的自立は金額という数字上の話だ。
合格ラインがあるが、生れ付きの能力が大きく左右する。
ところが生活的自立は複雑な要素が入る。
その一つが肉体だ。
生活的自立とは、一人で身の回りの世話がこなせるか、という事になる。
生活的自立は教えられて、あるいは自ら学んで行えるようになる。
チャレンジして、練習して、失敗して、少しずつ出来るようになる。
だから幼稚園の時は免除される。
小学校から、少しずつ学ぶ。
学校は机上の勉強だけを学ぶ場所じゃない。
そんなの、パソコンで充分なのだ。
一人で、あるいは仲間と登下校出来るか。
自分の持ち物を管理できるか。
給食やトイレは一人でこなせるか。
他の人に、自分の考えをつたえられるか。
そういったことを、何度も繰り返して出来るようになる所だ。
やがて、中学校になる。
第二次成長期を迎える。
いろいろ、先生や親が教えてくれないことを悩みながら学ぶ。
中学校以降は、一人で悩みながら、何かをこなしていく所だ。
社会ルールからはみ出すこともある。
そして、その対処を自分で決める時期でもある。
だから、まだ、社会人ではない。
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