水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
幸の項(こうのこう)
今の自分では真実を判断できない。
すると、真実を追いかけなくなった。
すると、他の人の言う事に左右されなくなった。
すると、自分の生き方が自分で決められるようになった。
この世を創ったグレちゃん。
いつも書くが、オチャメ・・・
真実を追いけぬ世界を創ったようだ。
追いかけぬと、意味が生じるようだ。
幸福も同じかもしれないぜ。
追いかけると幻になる。
ホンモノが判断できないのだ。
追いかけなくてもいい。
それでも、一緒になる方法があるようだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
幸の項(こうのこう)
人の段階で真実は判断できない。
これを知ってから、求める方向が変わった。
幸福だけじゃない。
あらゆる事がそうだった。
自分で判断できないから、他の言う事に左右する。
偉そうな人が言えば、そうだと思ってしまう。
手軽に新聞やテレビが言えば、そう信じる。
教祖が言えば信じる。
経典に書いてあれば信じる。
判断できないから、信じる。
だが、判断できないのなら追いかける事が間違いだ。
この世に生まれたのは、真実を追いかけるのが目的ではない。
何故なら、肉体に宿る生命は有限なのだ。
(生命は無限かもしれないが、この世では有限だ。)
有限で真実を追いかけろ、というのは無理があるだろう。
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幸の項(こうのこう)
本当の幸福とは何か?
真の幸せと幸福感の違い。
真の幸せでなければ、意味がない。
ワシは嘗て、そんな風に考えていた。
今のワシは違う。
この歳になっても、本当がわからない。
というより、判断できない。
真実はあるだろうが、判断できないのだ。
もちろんワシは欠陥品だ。
だが、真実を判断できる人間はいないかもしれない。
例え、いたとしても・・・
例外ってヤツだ。
ほとんどいないだろう。
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幸の項(こうのこう)
大きな意味では、すでに幸せだ。
深い意味では、幸せに包まれている。
全ての存在が、幸せに包まれている。
幸せで無いモノなど、存在できない仕組みだ。
だが、全ての存在が幸せを実感できない。
ほとんどの存在が、幸せを実感できていない。
一時的には、幸せを感じるだろう。
無上の幸せを感じる時もあるだろう。
幸福感と幸福の違い。
それもある。
今の段階の人間には、幸福感で判断する。
幸福と幸福感の違いは大きいが、問題ではないのだ。
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幸の項(こうのこう)
幸は独自であり共通でもある。
幸は自を含めた公に尽くす。
幸は愛(大きな恋う)の意識。
幸は常に流れ、常に包む。
幸は他との交わりで生まれる。
幸は自の行で生まれる。
幸は康らぎに通ず。
幸は光り、明るさに通ず。
解明できても幸せになれるわけじゃない。
自分が、そして、特定の他が幸せにれるわけじゃない。
ましてや、全ての存在が幸せになれるわけじゃない。
まぁ、最初から幸せである、という言い方はできるが。
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幸の項(こうのこう)
さて、いよいよ幸の項だ。
幸とはなんぞや。
よく、わからない。
だから同音の漢字を解いてみた。
ヒントがあるだろうと。
書きながら気づいた事がある。
仮に幸が理解できたとして・・・
幸になるか、なれるか、いられるかは別だ。
幸が最初から付いていると知ってもだ。
幸は気づきと兄弟姉妹。
幸は生命と同根。
幸は自他に遠心ベクトルを持つ。
幸は自他の和に求心ベクトルを持つ。
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口の項(こうのこう)
肉体の生命が消えるまで。
生きとし、生きる。
それだけで意味がある。
あまり欲張らない方がいい。
だから最初から、幸は付いている。
課題をクリアした賞品ではないのだ。
幸は努力した褒美ではないのだ。
生命を大切にして生きればいいのだ。
幸が感じられないのは、生命を感じてないからだ。
生命を意識すれば、口に気づく。
不幸と感じるのは、生命の意識が薄いからだ。
生きとし、生きる。
それだけで、充分なようだ。
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口の項(こうのこう)
簡単に気づけるなら、人間やってない。
簡単に気づけるなら、この世界はいらない。
物質(肉体)界は、気づきの為の世界だ。
だから生命を有限の肉体に押し込めた。
限られた時間で体験する。
時間が凝縮されているわけだ。
気づきの促進要素だ。
それでも、簡単じゃない。
それでいいのだ。
この世は気づきの為の世界。
だが、それは結果だ。
過程は、ただ体験する。
つまり、生きていれば合格なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
口の項(こうのこう)
入り口と出口。
自に入ってくる幸がある。
他に役に立つ幸(出口)がある。
入れば幸せ。
出れば(他の)幸せ。
口(幸)が無いと勘違いする。
無い口(幸)はありえない。
この世は、存在に必ず口(幸)が付く。
(あの世にも必ず付いているようだ)
ポイントは気づき。
気づけば、常にそこにある。
でもなぁ・・・
解っていても、気づけないんだよなぁ・・・
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(いきなり題名変更だぁ)
口の項(こうのこう)
わけがわからん世界にいる。
当たり前だ。
それが解ったら、人間でいられない。
この世にいられない。
それでも決まっている事もある。
どの世界にも口(扉)がある。
どの世界でも幸がある。
気づくか否かは本人次第。
わけがわからん世界。
だから、一つでも気づくと嬉しい。
気づきと幸は兄弟姉妹みたいなものだ。
わからん世界だから、生命は続く。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)