水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
光の項(こうのこう)
虹は空の光の色だ。
そして、綺麗で大きい。
しかも、儚い。
幸のヒントになる光だ。
虫は昆虫じゃないぞ。
竜を意味している。
空にかかった竜。
それが虹だ。
(ちなみに雄の竜)
微かの時。
空に姿現す竜。
誰もが、綺麗だと思う。
見つけた時、地上を忘れる。
虹は、幸せの色と形かもしれない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
光の項(こうのこう)
幸のヒント。
恍は大きなヒントとなる。
幸せは、微かなモノ。
これは、とても深いヒント。
幸せは、穏やかに存在する。
これは、すごく大きなヒント。
ワシの専門は生命力の活性だ。
大きい、強いというイメージが固定されている。
幸せは生命力の活性に比例、同調するのだ。
だから、生命力は、穏やか、で、活性する。
固定概念では、ガンガン元気が活性だと思ってしまう。
実は、生命は、穏やか、やわらか、で最大活性となる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
光の項(こうのこう)
幸は心に関係する。
外にある物質でなく、内の心。
ならば恍は光の種類の中で、幸に一番近い。
誰が恍を観つけたのか知らないが、凄ぇな・・・
うっとり。
微か。
穏やか。
やわらか。
幸は、眩い光じゃない。
はっきりの明るさ、でもない。
しっかりの正しさ、でもない。
幸は、そっと、ある、らしいぞ。
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光の項(こうのこう)
恍は心の光。
心は物質的な輝きとは違う。
奥深く、味わいがある光だ。
単純に明るい意識じゃないぞ。
心の光の表現。
例えば、気抜け。
例えば、うっとり。
例えば、かすか。
常識のイメージと違うだろう。
心の光は、淑やかなのだ。
そっと、かすかに、光るモノだ。
心の世界は、それが至上の光なのだよ。
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光の項(こうのこう)
洸は水の光。
湧いて出てくる水の輝き。
勇ましい、強いという意味もある。
海のように、広く深いという意味もある。
晃は日の光。
一番、光として正当・・・
だから、あきらか、という意味もある。
ちなみに、光は音と表現する場合もある。
つまり、日の音が晃となる。
胱という字もあるが・・・
これは月の光・・・じゃないぞ。
肉月だから、臓器を表すのだ。
膀胱は、月の光じゃないのだ・・・。
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光の項(こうのこう)
光は種類がある。
光、洸、晃、恍、昴。
光は、元は火の輝き。
太陽も火の輝きだ。
自ら、光る、輝く。
他を、照らす。
勢いがある。
美しさがある。
そういう意味もある。
明るいから、昼間、という意味もある。
陰陽の陽だ。
陰は夜、闇。
大きい、広い、という意味もある。
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興の項(こうのこう)
個の自立と興。
螺旋状に進む。
自立があり、興となる。
興により、気づき(自立)が起こる。
この世の仕組みだ。
個と社会の関係だ。
個の自覚と他との共栄。
お互いが、それで楽になる。
社会が個を滅す。
個が社会を荒らす。
その先は。
共倒れの滅亡。
今の日本は、何処に向かう?
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興の項(こうのこう)
氣を合わせ、力を合わせる。
それには個の確立が必要なのだ。
個の自立があってこそ、他と協力できる。
足りないから力を合わせるのではない。
個性ある個を自覚するから興になる。
それが出来なければ、興とはならない。
どちらかが一方的に寄生する。
あるいは、両方で寄生する。
欠陥品はお互い様だ。
人間の段階で欠陥品以外は存在しない。
そんなこたぁ、どうでもいい。
欠陥品を自覚した上で、興するのだ。
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興の項(こうのこう)
一緒に力を合わせる。
表面の力だけ合わせても和にならない。
興にもならない。
1+1=2になるだけだ。
興する。
それは「氣」を合わせる。
「氣と氣」が合うと何かが生まれる。
2にならないのだ。
数字以外になる事もある。
絵になる、形になる、未来になる。
興の可能性は、予測不能だ。
だから、興は面白い。
面白いところに、幸はいる。
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興の項(こうのこう)
和の国・・・。
日本の真髄は和・・・。
真髄が何か知らないが、和は得意だった。
そして、和の意味と価値は大きい。
他と和する。
すると、問題が解決する。
新たなる、何かが生まれる。
生命力が増える。
日本は和によって、繁栄できた。
それは結果を求めたからではない。
和する事に意味と価値があったのだ。
興は和の一部分だ。
だから、日本は力を合わせるのも得意だった。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)