水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・598」

2022-08-23 22:20:49 | Weblog



ある気功師・204

心身が不調でも気功するのに関係ない。
例え自分の生命力が衰えていても「この氣」は衰えない。
自分は病院のベッドの上で気功する。
依頼者は自分よりずっと元気。
それでも依頼者の不調は軽減、あるいは消滅できる。

身体だけじゃない。
心、精神が綺麗でないと綺麗な氣が出ない、と思われている。
そして、精神を精進する事が大切だ、なんていう。
いわゆる中国気功なら、そうかもしれない。
だが、この気功は関係ない。
自分の氣ではないのだ。

むしろ、自分の精神を浄化する事に固執するとマイナスになる。
やがて、自分の氣を出してしまうからだ。
すると氣は下がってしまう。
低くなってしまう。
人間とは単位の違う氣なのに、自分の氣を入れてしまうからだ。


(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)


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