肉体(物質)は幅広い波動帯だ。
この世は周波数の違う相手との「出会いの場」だ。
わざわざ「出会いクラブ」に入会しなくてもいい。
幅が広いから、嫌な相手とも会える。
自分より遥かに高級な相手とも会える。
世間は広いぜ。
ところが霊には肉体が無い。
会える相手は同波動か近波動だけ。
霊の世間は狭いのだ。
あの世は(ある意味)狭いのだ・・・。
この世で彷徨う霊も肩身が狭い・・・。
だから霊は、いつでも淋しい。
自分に向いてくれる人がいたら離れたくない。
一時的には誰にでも憑くが、
憑き続けるようならば、人間側の心の欠陥だ。
「アタシ、霊感体質なの」
そんな事、自慢げに言うなよなぁ・・・。
浮遊するほとんどの霊は歪んだ波動なんだぜ。
その霊が憑けるのは、歪んだ心の持ち主だぜ。
少しは恥ずかしいと思えよなぁ・・・。
しかもこの体質は進行性だから、どんどん悪くなる。
体質は改善できるぜ。どうする?
霊感は極少数の人だけが、持っていい感覚だ。
浄化する役目と方法を備えている人だからだ。
怪しげな霊能者は、霊感体質だけで商売にする。
だから幸せな生き方が出来ないで苦しむ。
病の真ん中だから、治した方がいいと思うよ。
(ハイ、余計なお世話です・・・ゴメンナサイ)
「名」は肉体(物質)側に属す。
とても大きな指摘だ。
でも、その前に霊の言葉の補足を・・・
霊は淋しがり屋で根性悪だから嘘つきだ。
そう、生身の人間と変わらない。
それなのに、霊の言葉を信じる人が多い。
死んだら聖人や正直者になると思う?
アナタと同じ嘘つきなんだぜ。
「私は○○よ」
少しミエを張って、有名な名前を出す。
「ワシは織田○○の家老だった」
「私はある武家の奥方だったわよ」
人間には判断できないものね。
海外ではナポレオンなどが多い・・・。
日本は有名な武士かお姫様が好きみたい・・・。
知られていない山の中の「くま」や「とめ」などと名乗らない。
(昔は武士以外で苗字は通常は無い・・・)
霊が名前を言う理由、お分かりだろうか?
名前を言ったら、嘘だと思っていい。
(嘗て○○と呼ばれていた事がある、という言い方はある)
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」
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