「独善迷走辞典・548」

「迷言」の章・404

誰かの名言や格言のパクリです。

【昨日まで人のことかと思いしが、俺が死ぬのか、それはたまらん】

死は他人事。
いずれ死ぬと判っていても、他人事で過ごしている。
大病、大怪我、命が切れるような出来事がある。
そこで初めて死は自分の事だと気づく。
そして、生きる事を見直す。
そんな厳しい思いや体験をしなくても気づける時もある。
厳しい思いや体験をした人と接する事だ。
本当の感覚は解からなくても、ある程度は気づける。
例えば、震災。
自分事だと思えるような生き方をしたいものです。

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