第四章(3)
舎利子 色不異空 空不異色
ワシの訳は「お前ぇよ~」だ。
ワシのブッちゃん(仏陀)イメージがある。
べらんめぇ口調のオッサンだ。
もちろん、魅力的であるのはいうまでもない。
カンちゃん(観音)が舎利子に話しかけたと訳されることが多い。
観自在は各自の内を観る方法(冥想)だ。
カンちゃん(冥想)が話してくれているという表現でもいい。
だが、観音菩薩という特殊な存在が話しているのではない。
ブッちゃん(の観自在)が話している。
それをアンタ達(玄奘も)の観自在が仲立をしている。
舎利子に話しかけていながら、アンタ達にも話しかけている。
ブッちゃんがアンタ達に直接話しかけているんだぜ。
心経って、気分がいいと思うぜ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます