「独善迷走辞典・424」

「迷言」の章・241

誰かの名言や格言のパクリです。

【人の世の大半は、双方の勘違いで成り立っている】
勘違いが無ければ、人の世は成り立たない。
それぞれが勝手に解釈して、まぁまぁ、となっている。
人は勘違いが得意な生物なのだ。
夫婦でも親子でも師弟でも勘違いで成り立つ。
職場でも趣味の会でも宗教組織内でも勘違いで成り立っているのだ。

【意識転換が上手くできない人。
仕事も衰退するし、身体も壊しやすい】
固定概念からの脱却も大切なんだ。
意識の転換は生命力を活性する。
逆な言い方なら、病は固定概念から抜け出せない状態だ。
回復したかったら、意識を広げ、時には転換するのが大切だ。
仕事も意識の転換が無ければ、徐々に小さくつまらなくなる。
意識は肉体と連動するから、固いままだと身体も壊れがちになる。

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