相手を観るのではない。
この「氣」は調和力だ。
どうやら一定の空間を調和状態にする。
(結界を自動的に張るようだ)
しようとする。
すると違和なモノが浮かび上がってしまう。
病(闇)は調和状態で浮かび上がる。
原因など知らない。
どうでもいいとは思わないが。
違和なモノであるのは確かだ。
だから苦しむし、困る・・・。
違和なモノは形になった病だけではない。
形になる前の病も違和なモノだ。
その他にもいろいろある。
心(意識)の状態とか、余計な霊とか・・・。
(ワシの)曲がった根性とか・・・。
違和には違いないが、絶対治すモノでもない。
違和は
いろいろな「気づき」の元でもある。
活かせば「学び」にも「幸運」にもなる。
治すより「活かす」が優先する。
と、ワシは思っている。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)