アーユルヴェーダという実践哲学がある。
医学、医療法、健康法を含めた膨大な学問だ。
人のアーユルヴェーダ(人以外もある)は
「寿命の科学」「幸福の実践哲学」とも訳される。
単なる医学じゃないのだ。
遥か古のインドで生まれた。
生まれた時には完成していた。
5千年前とも3千年前ともいわれている。
中医学の基といわれる「黄帝内経」が2千5百年前だ。
それより遥か古(いにしえ)なのだ。
おそらく・・・一部が・・・
流れてチベットへ渡りチベット医学の元になった。
医学の部分が中国へ流れて、中医学の元となった。
更に日本に流れ、東洋医学日本版になった。
そのくらい大きく深い学問だ。
完成された学問。
学問は何の為にあるのか?
存在するモノ全てが調和(幸せ)になる為だ。
アーユルヴェーダは完成された学問だ。
今のほとんどの学問は完成されてないのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)