「迷言」の章・457
誰かの名言や格言のパクリです。
【孤独が怖ければ結婚するな】
心の内面ばかりを描いた短編小説家の言葉だ。
通常は孤独が嫌で結婚する。
キッカケは恋愛という他からみればアホな熱病の果てだ。
その恋愛も孤独が嫌で誰かを対象として恋をする。
本人は病の最中だから、純真な愛だと勘違いしているが。
ところが、孤独が嫌なら(怖ければ)結婚するな、という。
ということは、結婚は更に孤独を強める、ということだ。
結婚も様々だろう。
初期は孤独とは思わないだろう。
子供も小さい頃なら、尚更孤独とは思わない。
孤独を感じる、怖いと感じるなら、その先だ。
結婚を揶揄する言葉は多いが、この言葉は深いかも。
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誰か出版してくれぇ~)
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