ワシは「愛」ってヤツは個の内のモノだと思っていた。
社会通念や愛の説明も同じだ。
心の中、あるいは魂の土台。
だが、愛ってヤツは、そんな小さなモノじゃない。
個人の心や魂にある、というのは一面だ。
愛も持つ。
愛を育む。
愛が生まれる。
こういう表現で固定概念化していた。
自と他の間にあるもの。
そういえば、嘗てワシは独善辞書を書いた。
その中で「愛はアイダ」という迷言をいっていた。
ワシの書くものはワシの中に無いことが多い。
手が勝手に書いてしまうからだ。
愛はアイダ(間)・・・
何年も前に、指摘していたのに・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)