水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・663」

2022-10-26 21:16:45 | Weblog



ある気功師・268

マハリシの最後をそこで聞いた。
癌になり、幾度か手術を受けた。
最後は手術を断り亡くなった。
その時、大きな光の玉がアルナーチャラ山に飛んでいった、とか。

何故マハリシのような人が癌になるのか?
何故、それが原因で亡くなるのか?
当時の私は理解できなかった。
いや、数か月前の故師匠の逝去があった。
だから、何となくだが理解できそうではあった。

やがて多くの人の死に出会い、私なりに理解する。
それは人だから、人間だからだ。
病気は必要だったのだろう。
ブッダだって病死だ。
死になるには、病気が必要な時もある。



(本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索
 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)


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