使っている「氣」が何処から来るのか知らない。
故御師匠様は宇宙の彼方から、と言っていた。
証明は出来ない・・・。
だが、人のモノでないのは判る。
人の範囲を超えているのは判る。
鍛えて使うようなモノではない。
最初の頃。
ワシはワシの身体を通っているのかと思った。
ラッキー♪
自動的に健康になれる。
しかし、それは間違いだった・・・。
身体を通ってはいない。
身体は止まったままだ。
手の表面だけから発光する。
あるいは、身体の表面から発光する。
表面に扉が開かれるのだ。
決して中の(自分の)氣が反応しているわけではない。
こういう事も10年以上経って、やっと解ってきた。
ワシは何年「氣使い」してもワシの中身が変わるわけじゃない。
むしろ時が止まって、変わらないままなのだ。
ワシは・・・成長しない・・・。
それもラッキーだ。
成長したらラッキーだ。。
成長しなければ、それもラッキーだぜ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)