「迷言」の章・542
誰かの名言や格言のパクリです。
【生は全ての人間を水平化するが、死は傑出した人をあらわにする】
生まれた時、生き続けている時は似たようなものだ。
誰もがいろいろある。
山も谷も川も風も平原もジャングルもある。
喜びも悲しみも淋しさも嬉しさもある。
苦しさも楽しさもある。
生きていれば、似たようなものだ。
死んだ時は違う。
傑出した人だけが話題になる。
いつまでも話題にのぼる。
多くは時と共に速やかに忘れられる。
もちろん、どちらがいいとかは無い。
名を残しても、死んでいるのだ。
死んでからもミエをはっても仕方ないだろう。
生きている時が肝腎だし、生きている時は似たようなものだ。
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