「迷言」の章・334
誰かの名言や格言のパクリです。
【孤独はいいものだと知る時がくる。
だが、孤独をいいものだと話し合う相手がいるのは喜びだ】
孤独がいいものだと、ある年齢になってから理解できる。
だが、その事を話し合える相手は少ない。
多くは寂しい、淋しいとマイナスなイメージしかとらえない。
孤独がいいものだと、わかり合える相手は貴重でもある。
そんな相手と巡り合えれば、とても嬉しい。
【山から遠ざかれば、その姿を見る事が出来る】
近すぎると、相手の全体が見えない。
遠ざかれば、次第に本当の姿が浮かんでくる。
だが、遠くになり過ぎると、何もかもが同じになる。
恋人、友人、尊敬する人、その他いろいろ。
少しずつ離れてみるのもいいとおもうよ。
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