「迷言」の章・262
誰かの名言や格言のパクリです。
【私が私らしくないなら、誰が私なのだ】
社会基準のモデルを真似れば批判はないだろう。
他人と同じようにしていれば問題は少ないだろう。
だが、それならば、私は誰になるのだ？
自分が自分らしく生きるのは、当たり前なのだ。
それにより、摩擦があるのも当たり前なのだ。
一生は短い。
他人の真似をしているほどヒマじゃないのだ。
【優しさこと、本当の強さだ】
弱い人ほど攻撃的になる。
他に無関心になる。
優しさは、とても強い生き方から生まれる。
優しくない人は、可哀そうでもある。
【考えるな、感じろ】
感性を磨く事は、考える事よりも遥かに重要だ。
大きな局面では、考える事などたかが知れている。
問題の解決には、感性が必要なのだ。
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