「迷言」の章・254
誰かの名言や格言のパクリです。
【運命がカードを混ぜ、我々が勝負する】
運は気まぐれのように動く。
それでもプレイヤーは自分なのだ。
どんなカードになるか誰にも判らない。
それを使うのは、自分自身。
一番の面白さは、プレイヤーが握っている。
【高く飛ぶ鳥は、遠くを見通せる】
高く、あるいは深くを目指す。
すると、遠く、あるいは広くが観える。
何かに夢中になることは、一見狭い生き方になる。
だが、その先に一気に世界が広がる事がある。
一芸に秀でると、百芸に通じる。
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