幸の項(こうのこう)
何かを成す為に生まれた。
そんな言葉は薄情というものだ。
あるいは、思い上がりというものだ。
その台詞は自分が何かをしたからなのだ。
偉ぶって言ってる台詞だ。
一瞬で亡くなった人達。
志の途中で亡くなった人達。
満足して亡くなるのは一部。
生命が消えるのは、いつだかわからない。
この世を創ったグレちゃん。
そんな無理な生き方を押付けないぞ。
生きたなら、死ぬまで生きる。
それが生まれた意味と役割だ。
これなら、誰でも当てはまる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)