学院のホームページを見て、ストリートスピーチの紹介が入学を拒んでしまうことがよくあるという話を聞いた。あんなのできっこないし、やりたくないと思うそうである。それでも、友人や家族、そして周りの人々に勧められて入学してきた学院生のほとんども、入学当時は、日本語でも無理なのに、ましてや英語でなんて絶対に無理!!やりたくない!!と思ったそうだ。
そして、晴れの日!!!そこには、心からの喜びと、もっとやってみたい、スピーチがこんなに楽しいなんて!!と、ありえなかった自分が存在していた。眠っていた才能、誰も教えてくれなかった素晴らしい才能が目覚めた瞬間である。ストリートスピーチは学院の魔法のカリキュラムのひとつである。