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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

人間の耳ってこんなに赤い?!

2020-07-28 20:06:16 | TV・映画
 昨日の夕方BS-TBSで放送していたドラマ「ステップファザー・ステップ」

 終わり近く、職員室で話をしている礼子先生(小西真奈美)の耳が赤かったです。
 
 「耳まで真っ赤にして」という表現は見聞きします。
 好きな人の前で、照れるというのか、意識しちゃってほっぺが赤くなるとか、それ以上だと耳まで真っ赤にして、というパターン。
 でも、昨日の場面は職員室で双子の母親のことを他の先生に聞いている場面で、顔を赤くするような話ではないです。

 光の当たり具合なんでしょうね。
 「手のひらを太陽にすかしてみれば まっかに流れるぼくの血潮」というのに似ているのか…。

 横顔に変わったときには、全く普通だったので、照明の具合なんでしょう。
 

 2012年に放送された作品だから、ストーリーもほとんど忘れていて、新鮮な気持ちで見ています。
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「行き当たりばったりのあなたとは違うのよ」

2020-07-28 18:58:47 | TV・映画
 今日の昼過ぎBSテレ東で放送していたドラマ「激突!アラフィフ熟女刑事の事件簿」
 タイトルがすごいです。

 激突する女性刑事を演じるのは、渡辺えりさんとキムラ緑子さん。
 役名では桃山美以子と櫻井啓子で、深沢敦さん演じるママさんがやっているスナックで「ミーとケイならピンクレディ」と言われてました。
 カラオケで歌っていたのは、渡辺えりさんと深沢敦さんだったけど。

 クライマックスシーン。真犯人が捕まるというときにビルから飛び降りました。
 茫然自失の美以子。それに対して余裕綽々の啓子。
 おそるおそる下をのぞいたら、ちゃんと落下時に使うマットが準備されていて、真犯人も道連れにされた女性も無事でした。

 啓子の一言「行き当たりばったりのあなたとは違うのよ」

 タイミング的には、現在の政府対応か…。
 行き当たりばったり、あるいは場当たり的対応と言われてるから。
 たぶん、そういうことを意識しているわけでなく、たまたま再放送したドラマの中にあったセリフでしょうが。

 東京都で新規感染者266人というニュース速報もあって、ちょっとね、やっぱりそっちに向けてのこともあるのかと思ってしまったのですが、あくまで再放送だから、たまたまでしょう。

 お二人のコンビとてもよかったです。
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出雲駅伝、ボランティアの高齢化

2020-07-28 11:50:59 | 陸上競技・ランニング
 出雲駅伝が中止となりました。

 地元紙の記事には『大会のボランティアの半数が高齢者』
と書いてあります。
 日本陸連の指針では「65歳以上や基礎疾患を持つボランティアらには、重症化するリスクを認識した上で参加してもらう」となっているから、出雲市はボランティアらの安全確保が困難と判断。

 市民マラソンでも、運営スタッフやボランティアの高齢化というのは、課題になっているところです。
 大きな大会はどうかわかりませんが、参加人数も少なめで地域密着の大会だとその傾向が強いです。
 COVID-19のこととは別に、後継者不足というのが課題。

 出雲駅伝の場合は、中国地域の大学の陸上競技部にボランティア等の協力をお願いすれば、かなりの人数が確保できるように思うけれど、その場合は、移動や宿泊という課題が出てくるのかな?

 トラック&フィールドが現時点で実施されていることを思うと、参加校数が限られている駅伝ならば、実施できそうに思うんだけれど、やはり競技場という限られた場所と、ロードレースという広範囲の大会では対応が違ってくるのかな。
コメント (8)
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年下の叔父

2020-07-28 11:36:26 | Weblog
 昨日、新潟ニュース610で、山本寛斎さんの訃報が伝えられました。

 なぜ、新潟県内のニュースで取り上げられるのか、どういうつながりかと思ったら、ブルボンKZのユニフォーム等をデザインしたから。
 なるほど、そういう御縁があったのですね。

 山本未來さんが、何か県内を舞台にしたドラマに出演したとか、そういうことを考えましたが、全然違っていました。

 一方、もっと不思議なことが。地元紙の記事に伊勢谷友介さんが異母弟と出ていました。
 
 そうすると、山本未來さんの叔父さんということになります。
 年下の叔父? 間違いないですね。
 
 「昔はそういうことがよくあったのよ」というセリフを思い出しました。
 ドラマ「壁ぎわ税務官」で主人公鐘野成樹(いかりや長介)の叔母が鐘野猛子(野際陽子)で、部下の石上正直(小泉孝太郎)が、年齢差が逆じゃないかと驚くと、「昔はそういうことがよくあったのよ」と野際陽子さんのセリフだったと思います。

 兄弟姉妹が多かったから。

 山本未來さんと伊勢谷友介さんの年代では、兄弟姉妹が多いからという時代ではないでしょうが、そういう関係になることあるんですね。

 山本寛斎さんはまだ76歳。
 もっともっと活躍できるであろうことを思うと、惜しまれます。
 ご冥福をお祈りいたします。
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先住民とCOVID-19の感染拡大

2020-07-28 10:23:08 | Weblog
 昨日のBS1「国際報道2020」で、アメリカの先住民が住んでいるナバホ・ネーションのことが伝えられました。
 
 自治が認められていて、大統領もいました。
 現在、COVID-19の感染が拡大していて、死亡者もかなり出ていると。

 まず、水が足らないから手洗いに関しても十分にできないと。
 先住民であるのに、環境整備は全く遅れていて、それは差別であると。
 そういうことのないように、条約が結ばれているんだけれど、実行されていない。
 現政権に限らず、ずっと以前からそういう状態のようです。

 このままでは、自分たちの仲間が減ってしまうのではないかという心配も出ていました。
 17万人が暮らすということで、少ない数ではないように思うけれど、減少が始まるとどんどん減っていくというのは、いろいろなことで起きている現象。
 今回のCOVID-19に関しても、医療体制が全く足りていなくて、予防対策も十分にできないという危機。

 ナバホ・ネーション出身で、公衆衛生を大学で学んだという女性が、地元に戻って一生懸命活動している様子が紹介され、希望の部分ではありますが、まずは水道の整備でしょうか。個人個人の活動ではとても追いつかない現状を感じました。
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フォードF-150、フルハイブリッド

2020-07-28 10:15:32 | 自動車
 アメリカではピックアップトラックが人気。
 フォードのF-150もその一つ。

 今年のフルモデルチェンジでフルハイブリッドモデルも加わりました。

 ハイブリッドは日本のお家芸という時代ではなくなっているように感じました。
 F-150の場合、走りに関するメリットだけでなく、AC電源サプライを装備するというメリットも。

 国産ハイブリッドでも、1500Wまでの外部コンセントを装備する車種はありますが、F-150の場合は、小型発電機を車体に内蔵しているようなものということですから、かなりの容量があるのでしょう。

 ハイブリッド車が人気ということで、EVに関しては日本は普及度低いし、車種も少ないです。
 欧州では各メーカーがEVのラインアップを増やしています。
 
 一方ハイブリッドがフルサイズのピックアップトラックに使われるということになると、そちらも日本の技術とはいえないような。

 世界の状況をいろいろチェックしないと、国内情報だけではわからないことがたくさんありそうです。
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検査数864、陽性者131人

2020-07-28 10:04:38 | Weblog
 昨日のBS-TBS「報道1930」で、小池都知事が「新規感染者が131人。検査数は864」と会見で話しているのが映りました。

 検査数が少ないというのは、陽性者の数からも予想できましたが、かなり少ないと思いました。

 2000件を大きく越えていたこともあったように思います。
 単純計算にはならないかもしれないけれど、仮に2000件の検査があれば、303人ということになります(陽性率が同じとして)。

 今週の検査結果が、4連休の行動を反映するのかどうかわかりません。もう少しあとに影響が数字に出てくるのかもしれません。

 東京都以外を含めて、感染者数の値がどうなるのか、注目したいです。
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2019年10月からの新車販売減

2020-07-28 09:57:35 | 自動車
 5月の国内新車販売台数が、前年比で登録車は58.2%、軽自動車(乗用車)は44.1%。
 COVID-19の感染拡大により、落ち込んでいるというのははっきりしています。

 ただし、昨年10月に前年比72.5%、79.6%という落ち込みがあって、こちらは消費税率のアップが原因。結局、そこからずっと前年比割れが続いています。
 
 COVID-19の流行がなければ、どこかで元に戻ったのかもしれませんが、そこは微妙。
 現在の経済状況がすべてCOVID-19の影響といえるのかどうか。
 日本に関しては、消費税率が引き上げられることで、景気は後退すると誰もが認めていたことだと思います。だから、国もポイント還元とか、いろいろ対策(?)をして、ある意味それが混乱であったり、不公平ではないかという声にもなったり。

 ドイツやイギリスでは消費税に相当する税の税率引き下げが行われています。
 日本の場合は、そういうことで経済が上向きになるのかどうかわかりませんが、昨年10月以降の新車販売台数をみる限り、タイミング的には悪い時期に税率アップになったといえそうです。
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若手棋士の活躍

2020-07-28 09:47:21 | 将棋
 一昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、佐藤秀司七段と佐々木大地五段の対戦でした。
 
 若手棋士の中でも注目されている佐々木五段。
 佐藤七段は中原誠永世名人門下。解説の高野秀行六段も中原門下で「兄弟子に当たります」と佐藤七段のことを。

 兄弟子の応援解説という雰囲気はなく、いたって冷静かつ快活に、そしてとても丁寧に両者の指し手を解説していました。

 いくつかの候補手がある場合も、どれが最善と言い切るより、それぞれの場合のメリット・デメリットを解説。
 それを聞いていると、佐藤七段も順調に指し進めているように思えたのですが、気付いたときには形勢にかなりの差がついていました。
 「佐藤七段も悪手を指したということはないはず」と、高野六段の解説。

 しかし、決着は85手で佐藤七段投了と、早かったです。
 佐々木五段は考慮時間を5分残していました。

 藤田綾女流が紹介したこれまでの対戦成績は4局あって、佐々木五段の4勝。
 相性というのがあるのかもしれないけれど、今回はほぼ完封勝利。

 若手棋士の伸びやかさがベテラン棋士の堅実性を圧倒した、そんな印象でした。
コメント (2)
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雨雲の様子と天気図

2020-07-28 09:33:05 | 雑感
 新潟地方気象台のHPで、現在の雨雲と天気図を確認。

 梅雨前線の長さがすごい。中国大陸から太平洋沖まで。
 太平洋高気圧とオホーツク海高気圧の争い(?)もよくわかります。
 
 そのうちのすべてで大雨かどうかはわからないけれど、部分的には大雨になりやすい状況なんだと思います。

 この周辺の雨雲は現在かなり強いものとなっています。
 
 降水量を調べると、新潟では6時までの1時間に19.0mm。その後は、3.0mm、6.0mm、7.0mm。
 一方新津のデータは、同じ時間帯で5.0、2.0、4.5、5.5。
 降り方としては新潟の方が多くて、このあたりはどれくらいなのでしょう?

 気象データの観測地点は、やはり少なすぎると思います。

 雨音に気をつけて、この場所がどういう状況かということを把握しようと思います。
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