イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

照ノ富士、きめ出しで優勝

2020-01-24 18:54:12 | その他のスポーツ
 今日のテレビ相撲中継は3時40分からでした。
 ちょうど照ノ富士の取り組みから。
 琴ノ若戦。

 琴ノ若がもろ差しとなるも、きめ出しで勝ちました。13戦全勝。
 決めだして優勝を決めたのかと思ったら、3敗で追っていた大翔鵬が先に負けていて、その時点で照ノ富士の優勝は決まっていました。

 十両の全勝優勝は過去に5人。
 
 栃光、内田、北の富士、把瑠都、栃ノ心。
 栃ノ心が全勝優勝した時に、過去の4人は全員大関以上と紹介され、栃ノ心も大関になりました。照ノ富士はすでに大関まで上がっているから、全勝優勝してもその点はもうクリアしています。
 内田はのちの豊山。十両での全勝優勝は昭和36年九州場所。さすがに記憶がないです。

 幕内の相撲の間に十両の結果が出た時、照ノ富士の全勝優勝なるかという話題になって、大坂アナが「十両の全勝優勝少ないんですよね」と言ったら、北の富士さんが「近くにいるの?」と。大坂アナは、ちょっと間があったけど「栃ノ心が」と言ったら、「北の富士も」とご自分で。
 言っておいて「忘れてください」とも。
 ちょっと面白いというか、微妙なやりとりでした。

 全勝優勝ならば、一気に幕内に上がれるのではないかという話も出ていたので、残り2番勝って欲しいです!!


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-01-24 22:13:40
千秋楽の取組割りは14日目の取組終了後に決められるそうで

照ノ富士が明日も勝って14勝とすれば、千秋楽に徳勝龍をぶつけてみてはどうでしょうか?
(豪栄道が休場すれば千秋楽に「貴景勝vs徳勝龍」もあり得ると思ったのですが、このままいけば千秋楽の結びは「貴景勝vs豪栄道」でしょう)

徳勝龍としてみれば、幕内優勝の可能性がある中で十両力士と対戦するというのも心理的にどう働くのか
(「元大関とはいえ十両力士」と思うのか)
(「十両とはいえ元大関」と思うのか)
このどちらかで、心理面では全然ちがってくると思います。

ただ懸念材料となるのが

十両以下の各段優勝者表彰は表彰対象者の取組終了後になると思うので、幕内の取組途中に表彰式を持ってくるとなると土俵の進行がスムーズに滞らなくなる可能性が
(あと序二段の優勝決定戦をどこのタイミングで行うか)

それを考えると、千秋楽に照ノ富士が幕内に上がって相撲をとるというのは難しいでしょうか?
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コメントありがとうございます (戌年男)
2020-01-25 03:53:33
>Unknownさん

コメントどうもありがとうございます。

見たい取り組みではありますが、確かに進行上の難しさはありますね。
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