今月のEテレ「100分de名著」は、西田幾多郎の「善の研究」
指南役は若松英輔さん。
第3回の話で、「裸の眼で見る」というのがありました。
何らかのフィルターを通してものを見ている、それはあるなぁと思います。
見たままをそのまま感じるというのは、難しいというのか、番組を見ているときにはわかったように思ったけれど、それを文章にしようとすると、難しいです。
みんなが同じものを見ていても、同じに見えていないというのは、前から思っていたことですし、例えば低視力だから見えないという部分もあれば、低視力で見た世界が、実は惑わされずに見えている場合があるかもしれないし、いろいろ考えさせられました。
柳宗悦の考え方
西田幾多郎の考え方
指南役は若松英輔さん。
第3回の話で、「裸の眼で見る」というのがありました。
何らかのフィルターを通してものを見ている、それはあるなぁと思います。
見たままをそのまま感じるというのは、難しいというのか、番組を見ているときにはわかったように思ったけれど、それを文章にしようとすると、難しいです。
みんなが同じものを見ていても、同じに見えていないというのは、前から思っていたことですし、例えば低視力だから見えないという部分もあれば、低視力で見た世界が、実は惑わされずに見えている場合があるかもしれないし、いろいろ考えさせられました。
柳宗悦の考え方
西田幾多郎の考え方