いじめの様子、誰が撮影?

　昨日のNEWS23で、東須磨小で起きたいじめの様子が映像で出ました。

　教員間のいじめです。

　NHKニュース7では、4日に報じられました。NEWS23は世界陸上があったから、先週の放送はお休みでした。

　昨日の映像は、スマホで撮影した動画だと思いますが、誰が撮影したのでしょう?
　加害者側の中心となっていた40代の女性教員という説明があり、姿も映りました。顔はわからないようになっていて。
　その人が指示をしてグループの誰かに撮影させたのかもしれません。
　しかし、そうだとすると公開されるのはまずいと考えるのではないかと思います。
　
　反対にいじめられた側が撮影していたというのは、たぶん、そんなことするなと言われるように思います。

　今は、自然災害でも映像が必須みたいな報道。だから、映像がないと被害があってもニュースとして取り上げられないケースがあるように感じます。報道機関の映像でなく、視聴者の映像（動画）があれば、それでニュースになる、そういう感じ。

　まさか加害者側が、それを広めたいという意図を持っていたとは思えないから、こういう姿を知られたくなかったら、黙っていろというためにさつえいしておいたのが、広まった?

　いずれにしても、いじめという言葉がいいのかどうか。大人の世界で、教員という立場で、傷害とか暴行とかそういうことにもなるのではないかと思える内容のニュースでした。

トヨタグランエース

　トヨタがフルサイズワゴンのグランエースを発売するという、誰が買うの??という、すごい大きさ。

　ハイエースワゴングランドキャビンが5380×1880mmで、グランエースは5300×1970mm。
　ハイエースワゴンは10人乗りで、広さもあるけれど、イメージとしてはマイクロバスあるいはジャンボタクシー。

　グランエースは超豪華。6人乗りと8人乗り。
　東京モーターショーのトヨタ車体ブースに出品。
　トヨタ車体は、アルファードやノアもつくっているし、ハイエースもつくっているので、共通するものはあるのかもしれません。

　ハイエースワゴンは、営業用として使われていることが多いと思うけれど、グランエースはファミリー層がターゲット?　アルファードでも、大きいと思うのに、このサイズだと置き場所にまず余裕が必要。
　公用車にするには、今時高すぎる大きすぎると言われる?
　社用車ならいいか。でも、常時6人乗るということはないでしょうし。

　長距離移動を6人あるいは8人でするような機会が多い人たちなら、快適な旅ができると思うけれど、どれくらい売れるのでしょう?　

ローカル路線バスの旅に道志川

　一昨日、BSテレ東で「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をやっていました。
　横浜を出発して富山まで。

　途中、山梨で道志川が映りました。乗り継ぎ時間があって、釣りもしてました。ヤマメが釣れました。

　道志川というのは、聞き覚えがあるというか、行方不明になった小学生のニュースで聞いたような気がして、調べてみたらそうでした。
　とてもいい場所と紹介されて、実際、そういう感じでした。
　　
　初回放送は2007年。最初のバス旅。
　道志川が出てくるから、このタイミングで放送したということはないと思うけれど、ちょっとびっくり。
　まだボランティア団体が捜索を続けているし、関心を持ち続けて欲しいという意図があった?

　番組そのものは、ハプニング等含めて、視聴者は楽しんでくださいというものですから、再放送であっても、楽しく見ることができます。

「虹のかけら」の出だし

　今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、夏川りみ作品集。
　「虹のかけら」がかかるかな、聞きたいな、でも、起きられなかったらしかたないか…と思っていたのに、2時半頃に目が覚めて、そのまま眠れなくなりました。

　「虹のかけら」がかかったのは、3時半過ぎだったかな。聴けてよかったです。
　アンカーは須磨佳津江アナ。「今日、10月9日は夏川りみさんの誕生日」と。
　
　「虹のかけら」は深夜便の歌だったから、かかるだろうと思ったのですが、出だしの歌詞で引き寄せられます。

　「毎日続いている哀しい話題のニュースばかり　そう、そんなときはあなたに会いたい」
　作詞は財津和夫さん。2014年4月～6月の深夜便の歌。
　今も、哀しい話題のニュースが多い。今年度になってからは特に増えたかも…という感じもします。自然災害は別として、いわゆる事件もたくさん。人の心に影響を与えるような変化が起きている?　そうかもね。あの漢字二文字が、今までとは違った雰囲気を醸しているかもしれません。
　
　それで、「虹のかけら」では「あなたに会いたい」んだから、そういう人がいるんですね。
　誰かと話したい。話して気持ちが楽になる。そういうのあると思います。
　会うだけでもホッとする、そういうのもあると思います。

　そういう人がいたらいいよねぇと思った出だしでした。