イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

県駅伝、十日町が優勝

2019-10-20 20:18:56 | 陸上競技・ランニング
 新潟県駅伝。十日町が優勝しました。
 5時間51分42秒。

 レース経過はわからないのですが、2位上越と3位新潟中央が1秒差の大接戦。
 5時間52分16秒と17秒。

 アンカー区間12区で、上越の朝賀勇也選手が区間新。最後の最後に逆転して1秒差なのか、途中で追いついてラスト勝負になったのかはわかりません。

 上越は区間賞が朝賀選手の1つだけ。十日町は3つとっているので、そのあたりが勝敗の分かれ目だったのでしょうか。
 区間順位は速報に出ているけれど、通過順位は出ていないので、経過がわかりません(自分で計算すればわかるでしょうが)。

 上位3チームは接戦で、4位の見附は5時間58分13秒。セキノ興産の選手も多く優勝候補の一角と目されていました。5区で区間24位。上位チームとは5分ほどの差で、これが響いたかもしれません。
 2日間でやっていたときなら、それくらいの差は挽回できるというトータルの距離でしたが、1日だけになると影響が大きいと思います。

 80年代は、県縦断駅伝が終わると、青東駅伝のメンバーが選抜されて、それが楽しみでもありました。
 青東がなくなり、県縦断駅伝も県駅伝となり、交通事情と言われますが、諸々運営が大変なんだろうなぁ、でもやって欲しいなぁと思います。80年代が懐かしいです。

武豊、菊花賞5勝目

2019-10-20 18:52:46 | その他のスポーツ
 菊花賞はワールドプレミアが勝ちました。

 武豊騎手、菊花賞5勝目。

 勝利ジョッキーインタビューでは、「最年少記録と最年長記録」と言ってました。
 最年長は今まで誰だったのでしょう?
 歴代優勝ジョッキーを調べてみたら、岡部幸雄騎手が1991年にレオダーバンで勝っていて、その時44歳。

 それよりもっと古いと、騎手の年齢と年代が一致しないので、関連記事を調べてみました。
 17日のサンスポコムに出ていました。伊藤勝吉騎手の48歳9か月。
 全く、わからないです。

 テレビ中継は「NSTみんなのKEIBA」で、解説の漆山貴禎さんが「長距離の理想的な騎乗」と言ってました。

 以前、どこかの競馬番組で「馬は距離がわからない」という話を聞きました。当たり前というか、今日は2000mなのか、あるいは3000mなのかというのをわかっているわけでなく、騎手がうまくリードする、そういう話だったように思います。
 漆山さんの話は、そういうのと関連するのだと思います。

 レース中の実況で驚いたのはメロディーレーン。340kgという小柄。確かに小さかったです。
 結果は5着。唯一の牝馬でもあったのですが、これから注目していきたいです。

MGCは賞金なしだったのか…

2019-10-20 11:12:16 | 陸上競技・ランニング
 大迫傑選手が2021年3月ごろに新しい大会を創設するという記事が、スポーツ報知に出ていました。

 決意に至ったのは、「今回のMGCで賞金がなかったこと」

 そうだったのか…。というか、賞金が出ることなど全く思ってなかったです。そういう大会ではないんだと思っていました。

 東京マラソンは、賞金のことが話題になるけれど、他のメジャーな大会、福岡国際やびわ湖毎日、あるいは別大等々、賞金はどうなっているのでしょう?
 
 MGCに関して、大迫選手は、
 『あれだけ注目された大会、お金はたくさん動いているはずなのになぜ僕らの手に渡らなかったのでしょうか。もしも交通整備や人件費で一杯一杯というのなら運営に問題があるのではないか』
 と主張しています。

 そういう感覚なんですね。時代は変わったというのか、やっぱり賞金レースでないと魅力はないのか…。

 陸連との意見交換はしてないでしょうね。
 
 市民マラソンでも、参加費が高すぎるという声が出てくることがあります。
 確か、東日本大震災後に多くのマラソン大会が中止になって、その時に収支報告書というのか、決算書というのか、資料が出た大会がいくつかあったように思います。

 参加費の払い戻しは手続き上困難で、その分は被災地への寄付に充てたい、そんな形での決算書だったような記憶(具体例までは覚えてないです)。

 今は、HPを作っている大会が大部分なので、決算書を公表すれば、参加費の妥当性が検討できるかも。

 同様にMGCも決算書を公表して、賞金が出せる状況だったのかを説明してもいいし、逆に、やはり大会の性質上、賞金レースにしたくなかったという立場なら、その主張もありだと思います。

 実業団チームに所属して給与を得るというのは、日本独特といわれるし、その中にあって、競技専念なのか社業もやっているのかという違いもあります。

 アマチュアとプロの定義も曖昧です。

 いずれにしても、かなりの衝撃発言だと思います。

魚沼市のクマ被害

2019-10-20 10:55:15 | Weblog
 魚沼市でクマの被害が続いています。
 街中というのか、旧小出町の中心部といっていい場所。

 小出駅からもそう遠くありません。

 地元の猟友会の人たちが射殺したという対応は、やむを得ないと思います。
 逆に考えれば、そうでなければ人的被害がさらに増えるであろうという現状のようです。

 登山やトレッキング関連の番組で、クマに対する注意事項が重要なこととして伝えられるのは当然としても、街中でクマに対する注意をしなければならないというのは、非常事態といえるのかも。

 そのほかの地域でも警戒せねばならないのかもしれないし、野生動物との共生、大きな課題です。

寺泊は好天かな

2019-10-20 09:36:41 | 陸上競技・ランニング
 今日は寺泊シーサイドマラソン。
 今年はエントリーしませんでした。
 
 家の都合。
 
 2009年から、寺泊を走って、翌週は鯖石ロードというパターンを続けてきましたが、今年はそれができなくて、1週前の刈羽さわやかマラソンにエントリーしました。
 しかし、台風19号の影響が予想されて中止になりました。

 今日の寺泊は好天なのでしょう。
 参加してないけれど、よかったですよね、というそんな感じです。

川村妙慶さんの話

2019-10-20 09:23:46 | 雑感
 今朝のラジオ第二「こころをよむ」は、川村妙慶さんのお話でした。
 
 わかりやすいお話で、でも、全部は聞けなかったから、番組HPを確認。期待通りストリーミング配信がありました。

 自分のブログで調べたら、2014年にも「こころをよむ」で川村妙慶さんの話があって、その時と内容が同じかどうかはわかりません。

 気持ちが楽になる部分もあれば、テーマとして重い感じの部分もあって、思い悩むことがすっと抜けていく、なんていうそんな甘い話はないのですが、ストリーミング配信の期間は長いので、聞きたくなった時に聞いてみようと思います。

松田さん ヴェロックス、上村アナ レッドジェニアル

2019-10-20 09:08:08 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、GⅠ予想は菊花賞。
 
 松田丈志さんの本命はヴェロックス。8戦6連対の抜群の安定感で推し。

 上村アナの本命はレッドジェニアル。京都で4戦2勝と相性がいいと推し。
 2勝はともに酒井学騎手。デビューから3戦目の未勝利戦以降酒井学騎手とのコンビ。この点では、大いに期待したいところです。
 酒井学騎手はトーホウジャッカルで菊花賞をとったこともあります。

 菊花賞4勝の武豊騎手は、ディープインパクト以降、勝っていません。
 キタサンブラックは菊花賞馬ですが、あのときは、北村宏司騎手でした。
 今回はワールドプレミア。現在単勝2番人気。久々の菊花賞勝利というのもありそう。

 スミヨン騎手と初コンビのヒシゲッコウは、2600mの阿寒湖特別で勝っているので、距離適正を考えると、こちらも4番人気に推されるだけの期待があるのだと思います。

 どんなドラマになるのか3分間。圧勝劇なのか、波乱があるのか。
 15時40分発走です。