藤田菜七子騎手、新潟で年間20勝

　今日の「NSTみんなのKEIBA」で、藤田菜七子騎手が、昨日2勝をあげて、新潟での年間20勝になったと伝えていました。

　10月12日のウイニング競馬で、年間16勝で新潟のトップといってたので、さらに4勝上積み。

　新潟との相性なのか、JRAのHPで騎手リーディングの記録を調べてみました。
　競馬場ごとの成績が出ているので、新潟を見たら、藤田騎手の次に多いのが戸崎圭太騎手と丸山元気騎手の13勝。かなりの差です。

　数字の違いは騎乗回数。藤田騎手は162回。戸崎騎手は87回。丸山騎手は125回。勝率が一番高いのはM.デムーロ騎手で59回の騎乗で10勝。
　
　それらを考えると、新潟競馬場に強い騎手というのは、藤田騎手に限らないけれど、藤田騎手が今年ここまで40勝で、その半数が新潟なんだから、やはり相性はいいんだろうと思います。

追われることでペース維持

　鯖石ロードレースの10kmを走ってきました。

　昨日まで、行けるかな、どうかな…という状況。体調面。
　おまけに天気予報が午前中ずっと雨…。

　でも、大丈夫でした。走りきることができました。6位入賞もできました。　
　雨もレース中は大丈夫でした。
　よかったです。

　前半は同じ年代区分の方2人と競り合い。しかし、折り返して最初の下りで離されてしまいました。自分のペースも上がっているのに…。
　あとはもうペース維持、リズム維持。

　ちょうど後ろから追ってくる足音がして、応援にこたえる声が若い方のように思えたけれど、でも、抜かれないようにと頑張りました。ペースも維持できました。

　記録は48分20秒でした。


　残り4kmくらいからずっとこの差だったかも。



　　「（年代別で）6位だよ」と妻に言われて、（えっ、ほんとに?!）という表情。