古新聞入れの下の掃除

　古新聞や雑誌等、古紙回収に出すものを入れておくケース。
　底も周囲もすき間があります。四角い穴です。

　今日は、その下の掃除をしました。ちょっと動かしてみたら、ほこりがけっこうありました。
　妻が掃除機をかけるときは、たいていケースの中に古新聞や雑誌が入っているので動かさないし、その下がどうなっているかは見えないです。

　昨日は、トイレ掃除をいつもよりちょっと気合いを入れて、今日は普段掃除機かけない場所を掃除して、きっといいことあるぞと思っていたら、夕方腰が痛くなりました。

　掃除とは無関係。冷蔵庫を開けるときに、何か動きがよくなかったような感じ。

　でも、きちんと掃除ができて良かったです。

　日曜日のレースまでには回復するでしょう。

家康の時代の大砲

　日曜の朝BSプレミアムで放送している大河ドラマ「葵　徳川三代」
　13日が「大坂冬の陣」、20日が「大坂夏の陣」

　13日の終わり近くに、大砲登場。天守閣に打ち込む。
　どれほどの衝撃だったか…。物理的にも心理的にも。
　20日の始まりにも、同じシーンが。

　昨日は空砲のことがニュースで出ていたけれど、空砲とはいえ、どれくらいの音がしたのでしょう?　
　
　今年の長岡花火、BS日テレの中継で羽鳥慎一アナが、三尺玉が上がったときに、
　「花火の音でこわいと思ったのは初めて」と言ってました。

　大きな音、それもお腹に響くような音だとこわいと思うのわかります。
　三尺玉は現地で見たことあるので。

　クラシック音楽、チャイコフスキーの「序曲　1812年」では、実際に大砲の音が使われることあります。
　学生時代にクラシック好きの友人から教えてもらいました。ヘッドフォンで聴かせてもらって迫力を感じました。
　でも、大砲であることを考えると、こわいものであることも感じました。


　さすがの淀殿も大砲が打ち込まれて、和議に応じることに。
　実際の戦いがどんなだったのか。音だけでもすごい効果があると家康は考えていたのかな。

プレミオ／アリオンのリアリクライニング

　driver 12月号、新型カローラの評価で一条孝さんが、好感を持ったのはセダンだと。
　
　ただ、後席に関しては『シートバックがやや立ち気味。プレミオ／アリオンのリクライニング機構（これが秀逸！）があってもいい』と書いています。

　最近、ご近所でアリオンを購入された方がいます。
　それまではカローラだったと思います。かなり以前のモデル。

　それなら新型カローラ、といかずにアリオン。
　もしかしたら、後席のリクライニングが決め手?

恋敵なのか、同じ人が好きな仲間なのか

　先週の金曜日、「子連れ信兵衛2」を見ようと思ったら、「風雲児たち～蘭学革命篇～」というドラマをやっていました。
　信兵衛は来週２回分まとめて放送しますという案内だったけれど、日曜の夜に第6話をやっていました。

　おぶん（小島梨里杏）と美玖（黒谷友香）のやりとりがとても興味深いです。
　会話だけでなく、目線や態度で、信兵衛（高橋克典）に対する気持ちがすごく表れるから。

　基本的には恋敵だったはずですが、話が進むにつれ、そうとも限らないような。
　同じ人を好きなもの同士、仲間である。

　そういう関係があるのかどうか、独占欲というのか、あるいは嫉妬というのか、男女の関係であれこれこじれるのはそういうことが多いように思います。ドラマに限らず。

　でも、ドラマならその辺がうまく並立していけるのかな?

　以前、放送された時にも見たのに、どういう結末だったのかは覚えていません。
　明後日の放送を楽しみにします。

新型カローラ、1.8ℓNAはアイドリングストップなし

　driver 12月号に新型カローラの記事がありました。
　トヨタのチーフエンジニア上田泰史氏へのインタビューで、1.8ℓガソリン車のバランスの良さをたずねると、上田氏も「もっともカローラらしい」という答え。
　ただし、アイドリングストップ機能がない。

　その理由として、
　『燃費はもちろんよくなりますが、現在お客様にとって税制上のメリットがないというのが正直あります。それならお客様が購入される初期の価格を抑える方向に持っていった方がいいだろう』と述べています。

　確かに200万円のラインが大きな分かれ目に感じますが、しかし、燃費がガソリン代の観点からではなく、排出ガスを減少させるという観点で考えたら必須で、それで多少の価格上昇があっても、ユーザーは納得するような気もします。

　燃費、あるいは排出ガスを減らすということならハイブリッド車を選択してくださいということかもしれないけれど、アイドリングストップなしの新型というのはちょっと意外でした。

4失点でも自責点0

　昨日の日本シリーズ。
　巨人の3番手戸郷投手は4失点。
　しかし、自責点は0。

　スポーツナビでテキスト速報をみたら、何となくわかりました。
　失策等がからんでいて、自責点の説明文（Wikipedia）を読むと、何となくわかりました。

　6:2というスコアだけれど、自責点だけを見ると、先発高橋の2だけで、その辺を考えるともったいないように感じます。　
　でもソフトバンクの打点は6ついているので、打たれたという部分も大きくて、惜しいゲームとはいえないのでしょう。

今日の予告先発は菅野と和田

　日本シリーズはソフトバンクが3連勝。

　見てないです。見られないです…。負けちゃうのは…。

　ソフトバンクは、クライマックスシリーズで、楽天に先勝されたあと2連勝で、西武と戦い4連勝。
　ということは、昨日勝ってポストシーズン9連勝…。すごいです。

　今日の予告先発は菅野と和田。

　満を持して菅野、ということであれば期待が持てるけれど、あとがないからここで出すということだと、勢いを止めるのは大変かも。

　3連敗後の4連勝というのは、近鉄とやったときにありました。
　第4戦で香田投手が好投、第5戦は不調だった原辰徳選手が満塁ホームラン。いろいろドラマがあって、劇的な3連敗後の4連勝。
　1989年のことだから、30年前。

　クライマックスシリーズのなかった時代ですし、諸々エピソードの多いシリーズで、今年とは全然違いますが、まずは今日の第4戦、何とか巨人に勝って欲しいです。