横浜駅～戸塚駅、バスで1時間

　昨日の夜、BSテレ東で放送していた「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
　2008年放送のもの。マドンナは相本久美子さん。
　東京から京都まで。

　1日目に横浜駅から戸塚駅までのバスに乗って、およそ16kmで所要1時間と。

　えっ、走るより遅い?　箱根駅伝で考えると、20kmを1時間ちょっとで各選手は走ります。
　横浜も戸塚も箱根駅伝ではよく聞く地名。特に戸塚は中継所があります。
　それで、つい16kmを1時間は遅いと思ってしまったのですが、一般ランナーが16kmを1時間で走ったら、とても速いです。4分/kmペースで64分。それを考えたら、1時間は速いです。

　路線バスが遅いと思ったら、失礼ですね。

ンゴロンゴロ、どう発音?

　昨日の夜、BSプレミアムで放送していた「ワイルドライフ」

　タンザニアのンゴロンゴロ。ハイエナたちの活動でした。

　「ん」で始まる言葉は、日本語としてはないから、どう発音するのかな?
　ナレーションは中條誠子アナで、ごく普通に「ンゴロンゴロ」と言ってました。

　キリマンジャロが、キリマ・ンジャロだというのは、何かの番組で聞いた覚えがあります。

　マラソンで活躍したヌデレバ選手がNderebaのスペルで、ンデレバと表記したのを見た覚えもあります。

　日本のしりとりは、「ん」で終わる単語を言ったら、負けというか、そこから続かないということで成立しているゲームですが、外国語を使っていいなら、いろいろあって便利?　それともゲームが成立しなくなる?　そんなことも考えましたが、現地の人がどんなふうに発音しているのか、そちらも気になりました。

ザ・ビートルのデイライト

　先日、雨が降りそうな天候だから、家の近くで往復走をしていたら、前からデイライトが目立つ車が走ってきました。

　丸い形状、しかし全周ではない。

　ザ・ビートルでした。
　かっこいいし、目立っていいです。

　LEDのデイライトは明るくて、晴天時でもはっきり見えます。
　曇天、雨天の時には、点灯しているとすごく目立って、低視力の私にはとても助かります。

　どんどん標準化されるといいなと思う装備です。

秋の北信越高校野球、星稜圧勝

　秋の北信越高校野球、決勝は星稜と日本航空石川の石川県の両校の対戦。

　日本航空石川は北越に勝っての決勝進出。
　その点で期待していたのですが、19:1と星稜の圧勝でした。

　例年、センバツには北信越から2校出場で、決勝を戦った両校が選ばれるというケースが多いです。

　しかし、19:1というスコアを考えると、準決勝の結果も気になるところ。
　石川県高野連のHPで調べたら、佐久長聖との試合で10:3。スコアだけ見ると決勝より点差が少ないけれど、7回コールドなので、単純比較はできないでしょう。

　スコアとしては、1回戦の高岡第一との5:3が一番の接戦。ただ、各試合のメンバーが違っているので、この点でも単純比較はできないでしょう。1回戦は1回戦という見方になるでしょうし。

　北越は日本航空石川に9:1で敗れているし、石川県勢2校が飛びぬけて強いという見方になるのでしょうか。

町内会と赤い羽根

　毎年この時期に町内会の回覧板を通して、赤い羽根共同募金の連絡があります。

　自主的に…?
　そうでもないというか、回覧板のスタートである班長のところに届く文書には、まず班長が率先して名前を書くこと、という指示が出ています。
　別に従わなくてもいいのでしょうが。

　そして、金額も400円を目処にと書かれています。

　最初に書いた人が400円と記入すれば、以降の人も揃えるだろうという、これまた例年。

　書かない人もいるけれど、それは回覧中に誰が書いたか書かないかわかってしまうし、出さないわけにいかないよね…の意識につながると思います。

　小学生や中学生の頃には学校で配られました。今のようにシールタイプではなく、針がついていて、服につけるという仕組み。
　それを掲示板に投げてダーツみたいにしていた友達がいたような…。　
　で、その時はお金をどうしていたのでしょう?　集金日に「赤い羽根共同募金」とかいう名目で一律金額を集めていたのかな?

　共同募金そのものはいいとしても、ノルマ的な部分が町内会を通してということに対しては、ちょっと疑問ありかな…。