地元紙に書道の作品として、徳厚流光という四文字が載っていました。
縦に並んでいるのではなく、右側に徳厚、左側に流光。
読み方はとっこうりゅうこう? とくこうりゅうこう?
手元にある広辞苑(電子辞書)の見出しにはなかったです。
岐阜県の国道417号線にある道場山隧道に、そのプレートがあることがわかりました。
さすがはインターネット。
<徳厚流光>の説明は「徳厚ければ流れに光あり」(春秋穀梁傳)
地元紙に載っていた作品も、道場山隧道のプレートも、「德」ではなく「徳」の文字。
原典はどうなのかわかりませんが、道場山隧道の竣工が1996年になっているので、旧字体は使わないのでしょう。
書道の作品として、旧字体はあり得るのでしょうが、そこは作者の好みなのかな?
縦に並んでいるのではなく、右側に徳厚、左側に流光。
読み方はとっこうりゅうこう? とくこうりゅうこう?
手元にある広辞苑(電子辞書)の見出しにはなかったです。
岐阜県の国道417号線にある道場山隧道に、そのプレートがあることがわかりました。
さすがはインターネット。
<徳厚流光>の説明は「徳厚ければ流れに光あり」(春秋穀梁傳)
地元紙に載っていた作品も、道場山隧道のプレートも、「德」ではなく「徳」の文字。
原典はどうなのかわかりませんが、道場山隧道の竣工が1996年になっているので、旧字体は使わないのでしょう。
書道の作品として、旧字体はあり得るのでしょうが、そこは作者の好みなのかな?
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