イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

モレイラ騎手、JRA騎手試験一次不合格

2018-10-19 11:26:39 | その他のスポーツ
 モレイラ騎手がJRA騎手試験を受けたけれど、一次で不合格。

 一次試験は競馬法規に関する筆記試験ということですから、日本語の部分でしょうね、きっと。
 法規だと、どんな漢字が出てくるのでしょう? 法律用語なんでしょうね、当然。

 サンスポの競馬関連記事には香港復帰かと書かれています。

 ともあれ、明後日の菊花賞。
 モレイラ騎手はグロンディオーズに乗ります。
 前走は信濃川特別に勝っています。それが4戦目。
 人気がどれくらいになるのか。興味ありです。

「マスターズ甲子園は究極の全員野球だ」

2018-10-19 11:16:20 | TV・映画
 7月30日にBSプレミアムで放送された映画「アゲイン 28年前の甲子園」

 何となく、見る機会がないまま、録画リストの上位に残っていました。
 見始めても、中井貴一に話しかけている女性が誰かわからなくて、見なくていいかなぁなんて思ったけれど、誰だろうと映画のHPをみたら「波瑠」と出ていました。

 かの有名な…。「あさが来た」も見なかったし、わかりませんでした。

 だんだん話が進んで、マスターズ甲子園を目指している大会のナレーションで、「マスターズ甲子園は究極の全員野球だ」というのがありました。

 現在の内閣のことか?? 映画の方がずっと前です。

 もしかしたら、登録メンバーが全員出ないと負けちゃう? 
 ルールを調べてみたら、そうではなくて「監督、部長、コーチ、代表者、マネージャーを含めて最大50名までとし、登録者は全員が試合に出場することができる」
 この点を指しているのだと思います。

 「全員野球」という言い方は、いろんな使われ方があって、「究極の」ということわりを入れているように、同じ定義とは限らない言葉なんだと思いました。

 まだ、途中までしか見てないので、続きを楽しもうと思います。

ガス管入替工事のあと

2018-10-19 11:00:39 | 雑感
 一昨日、ガス管入替工事があって、駐車スペースのところも掘りました。

 埋め戻したあとの舗装はアスファルト。
 周囲のコンクリートと明確なコントラスト。

 それはそれでいいかとも思ったけれど、微妙なでこぼこもあるから、やはりコンクリートで滑らかにしてもらった方がいいのでしょう。

 「いずれ元に戻します」という説明だったので、工事が全部終了した頃になるのかと思います。工期は11月15日までです。

ソウルスターリング、骨折

2018-10-19 09:13:42 | その他のスポーツ
 ソウルスターリングが骨折。
 府中牝馬ステークスのレース動画を見たけれど、特に動きに変化があったようには見えませんでした。

 ただ、好位につけていたのに、直線では全く伸びず10着(11頭立て)。

 ネット競馬コムによれば、
 『左前肢手根骨を骨折。全治3か月の診断。年内は休養』
 ということで、来年はレースに出るようですから、オークス馬としての活躍、期待したいです。

角の飛び越え、過去にもあったなぁ

2018-10-19 09:05:51 | 将棋
 将棋の順位戦、B級1組で、菅井竜也七段が角を動かすのに、他の駒を飛び越えてしまい反則負け。
 橋本崇範八段の勝ちになったと。
 朝日新聞デジタルに出ていました。

 以前、石橋幸緒(さちお)女流が、同じように角が他の駒を飛び越え、反則負けというのがあったように記憶。
 調べてみたら、2009年の女流王位戦。
 石橋女流王位と清水市代二冠のシリーズ第2局。

 朝日新聞デジタルの記事で『大舞台での反則負けは異例だ』と書いてありますが、女流とはいえ、タイトル戦での反則で、同じように角が飛び越えたんだから、前例のある、起きうるミスという感じもします。

 石橋女流は自分の歩を飛び越えて敵陣に成り込みました。
 菅井七段は相手のと金をとればいいのに、それを飛び越えてしまったという、石橋女流のケースとはまた違ったパターンとも言えそう。
 
 盤面を見ているようで、頭の中には違った局面が描かれていることも多いのではと思われる棋士の思考。
 角を置いた瞬間、しまったと思ったことでしょうが…、しかたないですね。

朝型人間 early bird

2018-10-19 08:48:01 | TV・映画
 昨日のEテレ「世界に発信!SNS英語術」

 朝型人間のことを英語でeary birdと。
 わかるようなわからぬような。
 鳥はたいてい早起き……とは限らないか。夜行性の鳥もいますね。

 人間の場合、基本は朝型なんだろうと思います。活動する上で、明るさは必要。夜行性の動物が襲ってくることを避けるためにも、夜はひとかたまりになって、身を守る。進化の過程で火を使えるようになり、それが防御の役にも立ち、いろんな活動にもつながり…。
 そういう話はなかったけれど、だんだん夜型が多くなる社会の変化はあるんだと思います。

 鳥飼玖美子先生が紹介した英語のことわざ。
 The early bird gets the worm.
 それが、日本で言う「早起きは三文の徳(得)」

 なるほどと、と思ったけれど、意味が共通していても、この場合は日本のことわざの方がきれいかな。

 もっとも、鳥飼先生がこのことわざを取り上げたのは、日本人が発音しにくい単語が並んでいるという点を強調したかったのかもしれません。early,bird,worm. アーリー、バード、ワーム。カタカナで書いちゃうと、とっても簡単なんだけれど、それは英語の発音じゃないですよ、ということですね。