体育の授業で駅伝をやったこと

　高校3年の時、体育の授業で駅伝をやりました。
　だいたい今頃だったと思うし、アンカーを担当したことは覚えているんだけれど、記憶は不正確かもしれないので、日記帳を引っ張り出して探してみました。

　1976年10月27日（水）に、関連事項が登場。
　『体育は長距離になりまして、私、張り切ってますが、他の人も意外にいじけていない。これは苦しい、しかし、頑張ろう』

　11月2日（火）
　『いい天気でした。走るには最高でした。3000mも走ってしまえば、あっというまでして、一応3年間のベスト11′35″がでました。クラスでも上位にいられそうです。しかし、茂野には負けました。生物部記録が出せませんでした。差はたった1秒だったけど、負けは負け』
　
　11月4日（木）
　『体育で駅伝やったら2位に甘んじた。悲しいかな、わたしがアンカーをやりながら、みすみす、7組に勝たせるとは…。何としても抜かねばならないところでした』

　駅伝に関しては、もっと詳しく書いてあるかと思ったけれど、少なかったです。
　7組のアンカーは荒井君だったと記憶してますが、記述なし。荒井君はバレー部だったと思って、卒業アルバムをみたらいませんでした。どの部にもいなくて、帰宅部?　でも、運動が得意だったはずです。抜けなかったです。2位でタスキをもらって、逆転したかったけれど、できなかったというレース。

　とりあえず、駅伝をやったことと、アンカー、2位という記憶は正しかったとわかって、ホッとしました。